BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • VINAVIS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo
  • タビノリ

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

カンパニョーロの名作ゾンダがカーボン化!オンもオフも走破する新世代オールロードホイール誕生|Campagnolo

カンパニョーロから、新作ホイール「ZONDA CARBON ALL ROAD(ゾンダ・カーボン・オールロード)」が発表された。アルミホイールの金字塔として、あるいは「初めてのアップグレードホイール」の代名詞として世界中のサイクリストに長年愛されてきた名作「ゾンダ」が、ロードのスピードとグラベルの走破性を兼ね備えた最新世代のカーボンホイールとして劇的な進化を遂げた。

ロードとグラベルの境界線を越える「オールロード」への回答

「La strada non è più una sola(道は、もはや一つではない)」。
カンパニョーロがそう定義するように、現代のサイクリストの遊び方は多様化している。綺麗に舗装されたアスファルトから、突如として現れる荒れた路面、そして未舗装のグラベルまで。現代のルート選びにおいて、ロードバイクとグラベルバイクの明確な境界線はすでに過去のものとなりつつある。

オンロードのスピード感と、グラベルの走破性を両立すべく開発された新世代のZONDA

これまでカンパニョーロのラインアップにおいて、Bora(ボーラ)やHyperon(ハイペロン)、Shamal(シャマル)が純粋なオンロードパフォーマンスを追求し、対極にBora X(ボーラ エックス)などがモダンなグラベルライド向けとして位置づけられてきた。

今回登場した「ゾンダ・カーボン・オールロード」は、まさにその両者の間に存在する“新しい世代のサイクリスト”へ向けて開発された。舗装路でのダイナミックな走行フィールを犠牲にすることなく、ルートが変わってもそのまま走り続けられる自由と汎用性を備えている。

50mmハイト×内幅25mm。エアロと走破性を両立するリムプロファイル

最大のトピックは、やはりゾンダの名を冠するリムが完全に新設計のカーボン製となったことだ。
リムハイトは巡航速度での空力(エアロダイナミクス)効率を高める50mmプロファイルを採用。そして昨今のワイド化のトレンドを大きく汲み取り、リム内幅は25mm(外幅30mm)に設定されている。

空力に優れる50mmハイトのカーボンリム。表面には美しい輝きを放つC-LUXフィニッシュが施される

注目すべきは、このリムが「2-Way Fit」でありながらフックド仕様であることだ。フックレスが台頭する昨今において、あえてフック付きを採用することでタイヤ選択の自由度と安全性を確保。最小29mmから、なんと最大60mm幅という極太のモダンチューブレスタイヤまで幅広く対応する(ASTMカテゴリー2)。「ロードバイクのスピード感」から「グラベルの安定感」まで、履かせるタイヤによってホイールの性格を自由自在に変化させることが可能だ。

また、リムの仕上げには上位モデルにも採用される「C-LUXフィニッシュ」が施されている。クリア塗装を必要としない鏡面のような美しい輝きは、見た目の高級感(レーザーエッチングとスクリーンプリントのグラフィックがよく映える)だけでなく、軽量化にも貢献。50mmハイトかつ超ワイドリムでありながら、前後セットで1,550gという優れた重量を実現している。

妥協なきカンパニョーロのアイデンティティ:G3組とカップ&コーンベアリング

ゾンダの代名詞といえば、リアホイールに採用される「G3スポークパターン」だ。本作でもカンパニョーロのアイデンティティであるG3組(2:1レーシングパターン)をアルミ製ハブに採用。

ドライブ側のスポークを2倍配置するG3組(2:1レーシングパターン)。21本のストレートプル・テーパードスポークがライダーのパワーを推進力へと変換する
ブレーキシステムはAFS(センターロック・ディスク)を採用。剛性の高いアルミ製ハブシェルが確実な制動力を受け止める

21本のストレートプル・テーパードスポークを非対称に配置することで、横剛性を飛躍的に高め、ライダーのペダリングパワーを即座に推進力へと変換する。

さらに、回転部にはカンパニョーロが長年こだわり続ける「カップ&コーン式ベアリング(スチール製)」を採用。

「CUP & CONE」の文字が刻まれたハブ。緻密な玉当たり調整が可能で、長期間にわたり極上の回転性能を維持できる

カートリッジ式にはない細やかな玉当たり調整が可能であり、数千キロを走破した後でも、カンパニョーロ特有の滑らかな回転性能を長期にわたってメンテナンスによって維持できる設計となっている。

カンパニョーロ・カーボンへの「最もダイレクトな入り口」

「Zonda Carbon All Road」は、同社の厳格な品質基準を満たすため、すべての製造工程がヨーロッパのカンパニョーロ自社工場にて完全管理のもと行われている。プレミアムな素材と完全な製造管理、そして永続的な信頼性。ゾンダが長年アルミホイール市場で担ってきた「堅実かつ最高のパフォーマンス」という役割を、今度はカーボンホイールの世界で担うことになる。

特徴的なG3スポークパターンと、迫力ある50mmハイトリムの組み合わせ。愛車のルックスを劇的に引き上げるだろう

価格は297,000円(税込)。カンパニョーロのカーボンホイールレンジにアクセスするための、最も魅力的でダイレクトな選択肢となるはずだ。

「La velocità della strada. La libertà di andare oltre.(ロードのスピード。その先へ行く自由。)」
舗装路が途切れたその先へ——新型ゾンダ・カーボンは、ライダーの冒険心を掻き立てる究極のオールロードソリューションと言えるだろう。

Campagnolo ZONDA CARBON ALL ROAD(ZONDA H50)

価格:297,000円(税込)

  • 用途:オールロード(ASTMカテゴリー2)
  • リム素材:ユニディレクショナル・カーボン(C-LUXフィニッシュ)
  • リムプロファイル:2-Way Fit(フックド・リム)
  • リムハイト:50mm
  • リム内幅:25mm
  • リム外幅:30mm
  • 適合タイヤ幅:29mm 〜 60mm
  • スポークパターン:G3(2:1 レーシングパターン)
  • スポーク:21本(ストレートプル・テーパード)
  • ベアリング:スチール(カップ&コーンシステム)
  • ハブ素材:アルミニウム
  • ブレーキシステム:AFS(センターロック・ディスクブレーキ)
  • フリーボディ・オプション:N3W / HG11 / XDR
  • グラフィック:スクリーンプリント&レーザーエッチング
  • 重量:1,550g

問:カンパニョーロジャパン https://www.campagnolo.com/jp-ja/

SHARE

PROFILE

Bicycle Club編集部

Bicycle Club編集部

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

No more pages to load