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【晩夏から秋雨シーズンへ】自転車の雨対策に レインウエア&防水グッズ7選

気象庁の統計(1991〜2020年の平年値)によると、日本への台風接近数は9月が平年約3.3個ともっとも多く、上陸数も平年1.0個で年間最多の月にあたります。加えて9月から10月にかけては秋雨前線が停滞しやすく、まとまった雨が続く日も珍しくありません。長距離を屋外で過ごす自転車乗りにとって、この時期は「濡れるかどうか」ではなく「どう濡れずに走り切るか」を装備で決める季節だといえます。今回は、レインジャケットからくもり止めスプレーまで、秋雨・台風シーズンの雨天ライドを支える実用アイテムを7点ご紹介します。

選び方のポイント

・耐水圧と透湿性のバランスを見る。耐水圧の数値だけでなく、脇や袖下にメッシュ素材があるかどうかで、長時間走行時の蒸れ方は大きく変わります。

・収納性を確認する。ポケッタブル仕様かどうかで、急な天候変化への対応力が変わります。突然の雨に備え、バックポケットやサドルバッグに常備できるサイズかを確認しましょう。

・視認性・反射材の有無をチェックする。秋は日没が早まる時期でもあるため、雨天かつ薄暗い条件での被視認性を高める反射パーツの有無も選定基準に加えたいところです。

今シーズン最も推したい一本

KAPELMUUR(カペルミュール) サイクリング レインジャケット クリアレインジャケット 2wayストレッチ 収納袋付き

今シーズンまず押さえておきたいのが、自転車専門アパレルブランドKAPELMUUR(カペルミュール)のクリアレインジャケットです。ジャージの色が透けて見える半透明の防水ストレッチ生地を採用しており、耐水圧は10,000mm(完全防水ではない点は明記されています)。

脇から袖口にかけてメッシュ素材を配置し、蒸れを抑える設計になっています。背面はロングテール仕様で、前傾姿勢でも腰まわりまでしっかりカバーします。Lサイズ実測で約100gという軽量・コンパクトさも特徴で、収納袋に入れてサドルバッグやバックポケットに常備しておけば、急な通り雨にもすぐ対応できます。

Amazonのカスタマーレビューは5点満点中4.1(69件)で、「軽くて薄くて満足感がある」「風でバタつかず、通気性も高い」といった声が多い一方、「小雨向けで、本降りの長時間走行にはしっかりしたレインウェアを併用したい」という指摘もあります。素材の性質上、耐用年数は目安として約3年とされている点は購入時に留意しておきたいところです。

Amazonレビューのコメント

「軽くて脇がメッシュで湿気が篭りにくく、デザインも良い」という声のほか、「身体にフィットして風でバタつくこともなく風の抵抗が少ない。防水性がありレインジャケットのとして使えます」といった意見も見られます。

あわせて検討したい関連アイテム

雨対策におすすなアイテムです。

第2位:Kajimeiku(カジメイク) ストレッチレインパンツ 防水 男女共用 7571

老舗レインウェアメーカー、カジメイクのストレッチレインパンツです。耐水圧10,000mm、透湿度5,000g/m²・24hrのTPUラミネート生地を採用し、ストレッチ性があるためペダリング時の突っ張り感が少なくなっています。レインジャケットと合わせて使うことで、雨天通勤・通学やロングライドでの下半身の防水対策を強化できます。カスタマーレビューは4.0(195件)で、「防水性が高く、雨天でも濡れない」「ストレッチが効いていて動きやすい」という評価が目立ちます。サイズはS〜4Lまで展開されています。

Amazonレビューのコメント

「シートが濡れている時も、インナーの中まで染みて来ないです」という声が多く、「生地の上を大粒の雨が激しく弾き飛ばされて行く。気持ち良い!」という意見もあります。

第3位:PEARL IZUMI(パールイズミ) 83 レイン グローブ

国内サイクルウェアブランド、パールイズミの秋雨シーズン向けレイングローブです。超撥水加工に加え、手のひらにシリコンプリントの滑り止めを施してあり、濡れた状態でもハンドルやブレーキレバーの操作性を確保しやすい設計になっています。カスタマーレビューは3.6(14件)で、「防雨性能は申し分ない」「濡れても滑ることなくドロップハンドルを握れる」という声がある一方、「サイズがタイトめなので一回り大きめを選ぶとよい」という指摘も見られました。購入時はサイズ選びに注意しましょう。

Amazonレビューのコメント

「防雨性能は申し分無いかと思います」と好評な一方、「雨でも滑ることなくドロップハンドルを握れます」という声も見られます。

第4位:GORIX(ゴリックス) エアロフェンダーセット 700c 前後セット(GFD-R35)

ロードバイク・クロスバイク向けの700c対応フェンダー前後セットです。フロントはフロントフォークに、リアはシートポストに固定するだけの簡単装着で、工具なしで角度調整も可能です。空気抵抗を抑えるエアロデザインを採用しており、雨の日の泥はねから衣服やリュックを守ってくれます。通勤・通学ライドや、突然の雨で路面が濡れた状態での走行が増えるこの時期に装着しておきたいアイテムです。カスタマーレビューは3.6(60件)で、「取り付けが簡単でデザインもかっこいい」という声が多い一方、「付属のネジがやや短く、自転車によっては買い足しが必要」という指摘もありました。

Amazonレビューのコメント

「軽くて付けやすくかっこいい良い商品でした」という声のほか、「デザインが洗練されていて、とてもかっこいい!」といった評価も寄せられています。

第5位:PEARL IZUMI(パールイズミ) サイクルウエア 92 レイン シューズカバー

フルオープンファスナーで着脱しやすい、パールイズミのレインシューズカバーです。足裏のベルクロでサイズ調整ができ、ロードバイク用シューズだけでなくカジュアルシューズにも対応します。レインパンツと組み合わせることで、雨天走行時の防水対策をさらに強化できます。カスタマーレビューは3.8(23件)で、「豪雨でもほとんど濡れない」という好意的な声がある一方、「サイズが幅広・甲高めなので試着をおすすめする」というレビューもあり、購入時はサイズ表の確認をしっかり行いましょう。

Amazonレビューのコメント

「豪雨でもほとんど濡れません」という声が多く、「1〜2時間程度までの雨なら何とかなる性能と、装着しやすいこの製品には満足しています」という意見もあります。

第6位:SOFT99 スポルファ レインホッパー 2個セット

サングラスやアイウェアのレンズに使う超撥水コーティング剤です。レンズ表面にスプレーして5〜10分乾燥させるだけの簡単施工で、雨粒やスポーツ時の汗を弾き、視界不良を防ぎます。雨天のロードバイク走行はもちろん、フルフェイスヘルメットのシールドへの目的外使用でも効果を実感したというレビューもあり、汎用性が高いアイテムです。カスタマーレビューは3.7(168件)で、「雨天走行中、塗布した部分は水滴が付かず視界がクリアになった」という声が多い一方、「使用環境によっては数日で効果が落ちる」という指摘もあります。

Amazonレビューのコメント

「雨天走行中、塗布した部分は全く水滴が付かず視界が完全にクリアなので雨でも走るのが楽になりました」と好評な一方、「一切水滴が付かなくなりました」という声も見られます。

第7位:アイメディア(Aimedia) 自転車 サドルカバー クッション 雨よけ ほこりよけ 撥水

屋外駐輪の機会が多い方に検討してほしいのが、サドル用の撥水カバーです。柔らかなウレタンクッションに撥水加工を施したカバーを重ね、2重構造で雨や砂ぼこりからサドルを守ります。使わないときはめくって後部に収納できるため、着脱の手間がかかりません。台風や秋雨前線による長雨が続く時期は、屋外駐輪中のサドルの濡れ・劣化対策としても実用的です。カスタマーレビューは4.4(5件)と件数は多くありませんが、「カバー一体型で紛失の心配がない」といった声が寄せられています。

Amazonレビューのコメント

「カバーだけ無くなっちゃう恐れがあるので、このカバーと本体一体型のものが良いです」という声のほか、「このクッションで随分と快適になったと喜んでいました」といった感想も見られます。

おわりに

秋雨前線と台風が重なる9月は、装備次第で走行の快適さが大きく変わるシーズンです。レインジャケット単体で済ませるのではなく、パンツ・グローブ・シューズカバーといった末端の防水対策まで含めて見直しておくと、突然の降雨でもライドを中断せずに済む場面が増えるはずです。

フェンダーやサドルカバーのような「濡れた後」の対策も、通勤・通学ライドが多い方にはあわせて検討していただきたいところです。なお、記事内の価格・在庫状況は執筆時点(2026年8月)で確認したものであり、実際の購入時には変動している可能性があります。購入前に商品ページで最新の情報をご確認ください。

 

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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