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いよいよ始まった自転車「青切符」制度。Setouchi Velo協議会が『シェア・ザ・ロード』啓発活動実施中

瀬戸内エリアの自治体や団体で構成される「Setouchi Velo協議会」が、4月6日(月)から15日(水)までの「令和8年春の全国交通安全運動」期間に合わせ、『シェア・ザ・ロード』を推進する啓発活動を実施している。配布されているチラシでは、今月から導入された自転車の「青切符(交通反則通告制度)」についても具体的な反則金とともに詳しく紹介されている。

歩行者・自転車・自動車による「思いやりロード」を目指して

「Setouchi Velo(セトウチ ベロ)協議会」は、瀬戸内地域とその周辺を、環境に配慮し安全で快適な世界レベルの「サイクリングの推進エリア」に育てることを目的として2022年に設立された組織だ。現在、本州四国連絡高速道路株式会社をはじめ、地方自治体や経済連合会など89団体が加盟している。

同協議会は、歩行者、自転車(サイクリスト)、自動車(ドライバー)が互いの立場を思いやる気持ちを基本とし、道路を安全・快適に共有する『シェア・ザ・ロード』の啓発活動に通年で取り組んでいる。今回の「春の全国交通安全運動」の期間中においては、各施設でのチラシ配布やポスター掲出のほか、デジタルサイネージを活用するなど、一層のPR強化を図っている。

ついに始まった「青切符」制度。具体的な反則金も明記

サイクリストにとって特に注目すべきは、チラシ裏面に大きく記載された「自転車の交通違反に対する青切符制度」の案内だ。2026年4月1日より、自転車の悪質な交通違反に対して反則金を科す、青切符の運用がいよいよスタートした。

チラシでは、対象となる反則行為と反則金の一例がわかりやすく示されている。

  • ながらスマホ(携帯電話使用等):反則金 12,000円
  • 遮断踏切立入り:反則金 7,000円
  • ブレーキなし自転車(制動装置不良):反則金 5,000円
  • 傘さし運転:反則金 5,000円
  • 二人乗り:反則金 3,000円
  • 並進禁止違反:反則金 3,000円

グループライド時についやってしまいがちな「並進(並走)」や、踏切での無理な進入なども明確に反則金の対象となっている。スポーツバイクに乗るサイクリストとしても、改めて交通ルールの遵守を徹底し、安全運転に努めたいところだ。

また、努力義務化されている「ヘルメットの着用」についてもデータで警鐘を鳴らしている。自転車乗車中の死傷者の損傷部位は「頭部」が53.1%と圧倒的多数を占め、頭部に損傷を負うと60%超が死亡に至るという重大な事実が提示されており、万が一の転倒時に備えるヘルメットの重要性が浮き彫りになっている。

SA・PAや関係施設でチラシを配布中

本啓発チラシは、Setouchi Velo協議会に加盟する団体の関係施設や県警管轄施設の一部で配布中だ。また、しまなみ海道や淡路島など、サイクリストの拠点としてお馴染みの「来島海峡SA」「淡路SA」「与島PA」といった本四高速が管理する施設等でも確認することができる。

春の本格的なサイクリングシーズン。瀬戸内エリアを訪れるサイクリストはもちろん、全国すべてのライダーが今一度交通ルールを確認し、周囲を思いやる「シェア・ザ・ロード」の精神で安全なライドを楽しんでほしい。

Setouchi Velo協議会「シェア・ザ・ロード」啓発活動

実施期間:2026年4月6日(月)~15日(水)(「令和8年春の全国交通安全運動」期間)
実施内容:チラシ配布・ポスター掲出等による啓発活動、デジタルサイネージ等でのPR
実施場所:Setouchi Velo協議会加盟団体の関係施設、一部県警管轄施設、本四高速の一部SA・PA(淡路SA、与島PA、来島海峡SA 等)

問:Setouchi Velo協議会 https://setouchivelo.jp/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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