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超ロング171km新設!秋の富士山ヒルクライム&フジイチ、2大サイクルイベントが連続開催へ

日本の象徴を舞台に、己の限界を超える秋がやってくる。富士山を舞台とした2大サイクリングイベント「スルガ銀行presents 富士山ヒルクライム2026」と「スルガ銀行presents 富士山1周サイクリング2026(通称:フジイチ)」が今秋、連続開催される。なんと今年は171.5kmという超ロングコースも新設。現在、両イベントともに熱きサイクリストからのエントリーを受付中だ。

富士山を「のぼる」か「めぐる」か。秋の2大プロジェクトが始動

シリアスレーサーからファンライダーまで、すべての自転車乗りの聖地とも言える富士山麓。この秋、一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンの主催、御殿場市の共催、そして自転車振興に厚いスルガ銀行の特別協賛により、富士山を味わい尽くす2つのビッグプロジェクトが開催される。

9月27日(日)は、ひたすらに頂を目指して己の脚を削る「富士山ヒルクライム」。そして10月25日(日)は、大自然の絶景を巡る「富士山1周サイクリング」だ。「のぼる」か「めぐる」か、あるいはその両方か。秋のメインターゲットにふさわしい両イベントの全貌を紹介しよう。

クライマー必見!獲得標高1,654mと平均勾配8%の激坂、どちらに挑む?

9月27日(日)開催の「富士山ヒルクライム2026」は、静岡県側から富士山スカイラインを駆け上がる本格派ヒルクライムレース。己の脚力と目標に合わせて2つのコースから選択できるのが特徴だ。

王道となる「メインコース」は、富士宮口五合目をゴールとする距離27.1km。獲得標高は実に1,654mにも及ぶ。平均勾配は6.10%と比較的ペーシングしやすいものの、長時間の連続登坂となるため、スタミナと緻密なパワーマネジメントが要求されるタフなルートだ。

一方、短時間で限界まで追い込みたいライダーに向けたのが「ショートコース」だ。御殿場新五合目をゴールとするこのルートは、距離こそ9.0kmと短いが、獲得標高は717m、平均勾配は7.97%という強烈なパンチ力を誇る激坂区間。ヒルクライムデビューの初心者から、タイムを削り出したい上級者まで、それぞれの闘志を燃やせる舞台が整っている。

限界突破の171.5km!超ド級の新設コース「フジイチプラス」誕生

10月25日(日)に開催される「富士山1周サイクリング2026」は、タイムを競わず自身のペースで富士山のスケールを体感するファンライドイベント。充実したエイドステーションと万全のサポート体制で、安心のロングライドを提供する。

本大会の最大の目玉は、なんと言っても新設された「フジイチプラス」だろう。従来の静岡・山梨をまたぐ王道の「富士山1周コース(115.5km)」に加え、富士五湖エリアの周遊ルートを追加。総距離は実に171.5kmへと大幅にスケールアップした。
富士山麓特有の延々と続く細かなアップダウン、そして変わりゆく湖畔の絶景。この未曾有の超ロングコースは、より深く、よりタフに富士山を味わいたいセンチュリーライド志向のサイクリストにとって、最高のご褒美(試練)となるはずだ。

もちろん、絶景を気軽に楽しみたいビギナー向けの「御殿場発ワンウェイコース(53km)」も用意されており、発着地も静岡(御殿場市)と山梨(鳴沢村)の2拠点から選ぶことができる。

ナショナルサイクルルート認定を見据えた、世界に誇るライド体験を

本プロジェクトは、静岡・山梨両県が目指している「富士山1周サイクリングルート」のナショナルサイクルルート(NCR)指定に向けた機運醸成も担っている。すでに第3次候補となっており、今夏には政府より正式認定が発表される予定だ。

今年は海外向けの参加ツアー商品も新たに販売され、国境を越えたサイクリスト交流の場としても進化する。世界水準のサイクリングルートとして注目を集める前に、ぜひこの最高のロケーションを自らの脚で走破しておきたい。

秋のサイクリングシーズンの総決算として、仲間を誘ってチャレンジしてみてはいかがだろうか。定員に達し次第締め切りとなるため、早めのエントリーをおすすめする。

【開催概要】

■ スルガ銀行presents 富士山ヒルクライム2026
開催日:2026年9月27日(日) ※受付は前日および当日
会場:静岡拠点 富士山樹空の森(静岡県御殿場市)
コース:
・メインコース(距離:27.1km / 獲得標高:1,654m / 平均勾配:6.10%)
・ショートコース(距離:9.0km / 獲得標高:717m / 平均勾配:7.97%)
募集定員:合計1,000名
エントリー締切:2026年9月7日(月)まで

■ スルガ銀行presents 富士山1周サイクリング2026(フジイチ)
開催日:2026年10月25日(日) ※受付は前日および当日
会場:
・静岡拠点 富士山樹空の森(静岡県御殿場市)
・山梨拠点 鳴沢村活き活き広場(山梨県鳴沢村)
コース:
・フジイチプラス(171.5km)★新設
・富士山1周コース(115.5km)
・御殿場発ワンウェイ(53km)
募集定員:合計1,100名
エントリー締切:2026年10月5日(月)まで

<両イベント共通>
主催:一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン(ツール・ド・ニッポンシリーズ)
共催:御殿場市
特別協賛:スルガ銀行株式会社
公式WEBサイト:https://tourdenippon.jp/fujisan-series

問:ルーツ・スポーツ・ジャパン https://roots-sports.jp/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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