
世界王者・窪木一茂がJPFとサポート契約を締結!次世代の育成と自転車競技の未来へつながる挑戦
Bicycle Club編集部
- 2026年06月16日
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2024年のパリ五輪で入賞を果たし、同年のトラック世界選手権で悲願のアルカンシェル(世界王者)を獲得した窪木一茂(チームUKYO)が、株式会社JPFと2026年のサポート契約を締結した。自身の競技活動への注力はもちろん、次世代の育成や自転車競技の普及・発展を見据えた強力なタッグが誕生した。
日本のトラック競技を牽引する絶対的エース

福島県出身の窪木一茂は、競輪、トラック、ロードレースという3つの異なる分野でトップクラスの成績を残し続ける、日本自転車界屈指のオールラウンダーだ。現在所属するUCIコンチネンタルチーム「チームUKYO」でのロードレース活動に加え、トラック日本代表チームでは最年長選手として若手を力強く牽引している。
その実績は輝かしい。2016年のリオデジャネイロ五輪オムニアム出場を皮切りに、記憶に新しい2024年パリ五輪ではマディソンとオムニアムの2種目で6位入賞という快挙を達成。さらに同年開催のUCIトラック世界選手権スクラッチでは見事に優勝を飾り、自転車競技の世界王者の証である「アルカンシェル」に袖を通した。
その勢いは止まらず、2025年の同大会オムニアムでは日本人エリート男子史上最高位となる2位銀メダルを獲得。ベテランと呼ばれる年齢に差し掛かりながらも、現在進行形で世界の第一線でさらなる高みへと挑み続けている。
公営競技を支える「JPF」が世界王者の背中を押す

今回、窪木選手とサポート契約(2026年)を結んだ株式会社JPFは、日本の自転車競技や公営競技と深い関わりを持つ企業だ。
1950年に競輪やボートレースにおけるゴール着順判定用スリットカメラを発明して以来、長年にわたり公営競技の厳格な判定業務を支えてきた。2010年からは競技場のトータルマネジメント事業を展開し、全国各地の運営支援を行っている。
「人の成長機会を提供できる企業であり続けること」を理念に掲げる同社にとって、日本代表の先頭に立ち、次世代へ背中を見せ続ける窪木選手の姿勢は、まさに共鳴するものであったと言えるだろう。
「これから挑戦する選手たちに何かを届けたい」

今回の契約締結にあたり、窪木選手は次のようにコメントを寄せている。
「JPFにサポートいただけることを大変心強く感じています。自分自身の競技力向上はもちろんですが、その経験や取り組みを通じて、これから競技に挑戦する選手たちにも何かを届けられたらと思っています。これからも一つひとつのレースに向き合いながら、さらなる高みを目指して挑戦を続けていきます」
—— 窪木一茂(プレスリリースより)
次世代アスリートが挑戦できる環境づくりへ
JPFは今後、窪木選手の競技活動を最優先にサポートしながらも、彼の実績や経験を発信していくことで、地域活性化やサイクルスポーツの振興を図っていく。具体的には、イベントの開催や情報発信など、多様な取り組みを通じて連携していく予定だ。
「アルカンシェル」を獲得し、世界の頂点を知る窪木選手からの生きた言葉と経験は、これから世界を目指す若き日本人アスリートたちにとってかけがえのない道しるべとなるに違いない。JPFと窪木選手がともに描く、自転車競技の明るい未来に期待したい。
なお、JPFの特設ページでは、今回の契約の背景や窪木選手の今後の展望について深掘りした特別インタビュー記事が公開されている。日本を代表するプロサイクリストの現在の心境を、ぜひ合わせてチェックしてほしい。
▼窪木一茂選手 特別インタビュー記事(株式会社JPF 公式サイト)
https://www.jpf.co.jp/jpfnews/kazushige_kuboki_column1/
問:JPF https://www.jpf.co.jp/
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