
大阪の岬高校&岬町が「自転車×船」の地域活性フィールドワークを実施
Bicycle Club編集部
- 2026年07月05日
COLNAGOやDAHONを取り扱うアキボウが、大阪府にある岬高校と地域活性の取り組みを実施。船と自転車を組み合わせたフィールドワークを行っている。
「深日洲本ライナー」を活用し、自転車と船を組み合わせたフィールドワークを実施

株式会社アキボウは2026年6月24日より、大阪府立岬高等学校の新しい探究授業実施に向けた取り組みを岬町、岬高校とスタートしている。
「深日洲本ライナー」と「自転車」を組み合わせた学びへ

岬高等学校では、令和5年度より地域資源を活用した自己探究授業を実施していて、今年度も継続して取り組む予定となっている。岬高校は岬町と包括連携協定に基づく連携を進めており、岬町の「岬高校生地域活動補助制度」の支援を受けながら、地域ならではの特色ある学びを展開している。
本授業では、岬町の深日港と兵庫県洲本市の洲本港を結ぶ「深日洲本ライナー」を活用し、自転車と船を組み合わせたフィールドワークを実施している。訪問先となる成ヶ島は、洲本市由良湾に位置する瀬戸内海国立公園内の無人島で、豊かな自然環境が残る貴重なエリアだ。

昨年度は、和歌山大学サイクリング部の協力のもと、生徒たちが船とレンタサイクルを利用して現地を訪問。成ヶ島では、環境省の中村自然保護官補佐の案内により、島の生態系や自然環境、洲本市由良地区の歴史や地域資源について学び、SDGsや自然保護への理解を深める機会となった。
「シーガル」船内にはサイクルラックが常設

今年度は同じく深日洲本ライナーと、アキボウ取り扱いブランドDAHONの自転車を用いての移動が計画されている。また、深日洲本ライナーで運航される「シーガル」には船内にサイクルラックが常設されており、自転車をそのまま積載できることから、環境に配慮した新たな移動手段、そして淡路島と大阪湾岸を巡るサイクリングルートとしても注目されている。今年度は2026年4月25日から11月8日までの土曜日・日曜日・祝日に限定運航される。

アキボウは今後も地域と連携しながら、自転車を活用した学びの機会づくりや、地域活性化につながる取り組みを支援していく予定だ。
問:アキボウ https://www.akibo.co.jp/
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