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オージーケーカブト 高校生と共同開発した“かぶりたくなる”通学用ヘルメットの限定カラーが登場|Kabuto

オージーケーカブトの通学用自転車ヘルメット「SB-03」に、高校生が自ら企画・提案した新色「マットカーキ」と「マットサクラ」が数量限定で登場。大阪府の「Safety Bicycle推進校」の生徒たちとの共同開発プロジェクトから生まれた、毎日の通学で”かぶりたくなる”特別なカラーリングだ。

高校生の着用率向上を目指す「ヘルメット共同開発プロジェクト」

自転車事故において、高校生年代(15-19歳)の10万人当たりの死傷者数は218.4人と、全年代平均(52.7人)の4倍以上という非常に高い割合を占めている。その一方で、自転車事故時のヘルメット着用率は中学生の70%に対し、高校生はわずか10.7%にとどまっているのが現状だ(警察庁データより)。2023年4月のヘルメット着用努力義務化以降も、高校生の着用率向上は社会的な課題となっている。

こうした背景を受け、国内ヘルメットのパイオニアであるオージーケーカブトは、大阪府警察および大阪府教育庁と連携。高校生自らが自転車の安全利用を促進する「Safety Bicycle推進校」に指定されている「みどり清朋高等学校」と「金光藤蔭高等学校」の生徒たちとともに、「かぶりたくなるヘルメット」をテーマとした共同開発プロジェクトを始動した。

カブト本社で行われた「ヘルメット共同開発プロジェクト」。カラーサンプルを見比べながら、学生ならではの視点で活発な意見交換が行われた

プロジェクトは2025年5月より約半年間にわたって実施。アンケート調査をもとに意見交換を重ね、Kabuto本社において生徒たちによるプレゼンテーションが行われた。学生ならではの柔軟な視点と新しいアイデアが次々と飛び出し、活発な議論を経てデザインコンセプトを熟成。今回の限定カラーは、こうした学生主体の企画・検討プロセスから形になったものだ。

「おおさかSafety Bicycle つながるサミット」での実践発表。約130人の高校生が集まる中、完成した限定カラーが初お披露目された

7月31日にはホテルアウィーナ大阪にて開催された「おおさかSafety Bicycle つながるサミット」において、この新色が初お披露目され、集まった約130人の他校生徒に向けても安全への取り組みがアピールされた。

各校の想いと個性が光る「マットカーキ」と「マットサクラ」

今回数量限定で販売されるのは、各校の生徒が中心となってセレクトした2色。日常の制服スタイルにも馴染む、カジュアルで落ち着いたトーンが特徴だ。

みどり清朋高校がセレクトした「マットカーキ」。学校周辺の豊かな自然や校歌に込められた”翠”の想いが表現されている

マットカーキは、東大阪市にある大阪府立みどり清朋高校の生徒によるチョイス。学校周辺の豊かな自然やカワセミ、そして校歌に込められている想いである”翠(みどり)”を意識しつつ、男女問わず誰もが被りやすい色合いを目指してアレンジされた。

金光藤蔭高校がセレクトした「マットサクラ」。これまでの通学モデルにはない、明るく柔らかな印象を与えるカラーだ

マットサクラは、大阪市内の私立金光藤蔭高校のセレクト。個性を伸ばす同校の自由な校風を表すように、柔軟な発想から生まれたカラーだ。これまでの通学用モデルには少なかった、明るく柔らかな印象を与える仕上がりとなっている。

なお、金光藤蔭高校では今後、全校生徒から募集した標語を用いた啓発ポスターの制作や、Instagram向けのショート動画など、SNSを活用した独自の着用啓発活動も予定しており、カブトもこれに協力していくという。

スポーツ用ヘルメットの技術を応用した安全・快適な通学モデル「SB-03」

エアスルー設計やインモールド成形による軽量化など、カブトが培ってきたスポーツ用ヘルメットのノウハウが詰め込まれた「SB-03」

ベースとなったスクールメットシリーズ「SB-03」は、カブトがスポーツサイクル用ヘルメット開発で培ってきた技術を惜しみなく投入したモデルだ。

ポリカーボネイト製のソフトシェルとEPS(衝撃吸収ライナー)を一体化させる「インモールド成形」を採用し、高い安全性を確保しながら260~300gという軽量化を実現。長時間の通学でも首や肩への負担を大幅に軽減する。

また、スポーツタイプ譲りの多数のエアホールを設けた「エアスルーデザイン」により、走行中は風が通り抜け、停車時の不快な蒸れも抑えてくれるため、夏場の通学も快適だ。インナーパッドは取り外して手洗いが可能なので、毎日使っても清潔な状態を保つことができる。

もちろん安全面にも抜かりはなく、厳しいテストをクリアした国内安全規格「SG基準」に適合。ヘルメットの後部と左右には車のライトを反射する大型リフレクターを備え、夜間の視認性を高めている。後頭部のダイヤルアジャスターで心地よいフィット感に細かく調整できるほか、日差しや眩しさを軽減する着脱可能な樹脂製バイザーも同梱。まるでキャップ感覚でかぶれる、スタイリッシュなシルエットが魅力のヘルメットに仕上がっている。

Kabuto SB-03(限定カラー)

価格:オープン価格

規格:SG基準適合
製法:インモールド成形
サイズ(重量):
・M / 55-58cm(260g)
・L / 57-60cm(280g)
・XL / 60-62cm(300g)※XLサイズはマットカーキのみ展開
カラー:マットカーキ、マットサクラ

詳しくはこちら

自転車通学の安全を「ヘルメット」
から考えるサイト

問:オージーケーカブト https://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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