BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • VINAVIS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo
  • タビノリ

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

総合首位ポガチャルが無念の落車リタイア。大波乱ブエルタ2026 第8ステージはコカールが勝利

8月29日、スペインで開催中のブエルタ・ア・エスパーニャ2026第8ステージで衝撃の事態が発生。総合リーダーのタデイ・ポガチャルが高速落車により左腕と肩を負傷し、無念のリタイアとなった。大波乱となった平坦ステージは、集団スプリントを制したブリアン・コカールが悲願のグランツール初勝利を達成。新総合首位にはエンリク・マスが浮上した。

総合リーダーのポガチャルを襲った悲劇、キャリア初のステージレース途中棄権

翌日に控える山岳決戦を前に、平坦基調の第8ステージ(プソル〜シェラコ、171km)で誰もが予想しなかった衝撃的なドラマが起きた。

残り30kmを切った3級山岳プエルト・デ・バルスの上りを目前に、集団内で発生した高速落車にマイヨ・ロホを着るタデイ・ポガチャル(UAEチームエミレーツ・XRG)が巻き込まれた。

ポガチャルは再びバイクに跨がろうと試みたものの、強いダメージを負っており、自らの足で救急車へと向かいリタイアを選択。ポガチャルがステージレースを途中棄権するのはキャリア史上初であり、レース中の落車リタイアとしても2023年のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ以来の出来事となった。また、ブエルタの総合リーダーが落車によりレースを去るのは、2010年第14ステージのイゴール・アントン以来、じつに16年ぶりとなる。

病院へ搬送されたポガチャルの容体について、UAEチームエミレーツ・XRGのメディカルディレクターを務めるエイドリアン・ロトゥンノ医師は次のように声明を発表した。
「不運にも、タデイは今日のステージで激しい落車に遭い、レースを続行できなくなりました。容体は安定していますが、病院での精密検査の結果、脳震盪、左鎖骨の転位骨折、C7頸椎骨折(安定型)、そして全身の複数箇所に擦過傷を負っていることが確認されました。幸いにも他に大きな負傷はなく、神経学的な後遺症も見られません。鎖骨の手術が必要となりますが、脳震盪への予防措置を最優先するため、手術は少し間を置いてから行われます」

このリタイアにより、総合首位にはエンリク・マス(モビスター チーム)が浮上。スペイン人ライダーがマイヨ・ロホを着用するのは、2018年のヘスス・エラーダ以来となった。

第8ステージ 結果

ステージ成績

1 ブリアン・コカール(コフィディス、フランス)3:47:06
2 マッズ・ピーダスン(リドル・トレック、デンマーク)ST
3 ヨルディ・メーウス(レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ、ベルギー)ST
4 ベン・ターナー(ネットカンパニー・イネオス・サイクリングチーム、イギリス)ST
5 ジョルダン・ラブロース(デカトロン・CMA CGMチーム、フランス)ST
6 アレッサンドロ・ロメレ(XDS・アスタナ チーム、イタリア)ST
7 バスティアン・トロンション(グルパマ・FDJユナイテッド、フランス)ST
8 ウーゴ・オフステテール(NSN・サイクリングチーム、フランス)ST
9 オルリス・アウラール(モビスター チーム、ベネズエラ)ST
10 マシュー・ブレナン(チーム ヴィスマ・リースアバイク、イギリス)ST

個人総合成績(マイヨ・ロホ)

1 エンリク・マス(モビスター チーム、スペイン)23:23:33
2 プリモシュ・ログリッチ(レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ、スロベニア)+1’00”
3 フェリックス・ガル(デカトロン・CMA CGMチーム、オーストリア)+1’11”
4 セップ・クス(チーム ヴィスマ・リースアバイク、アメリカ)+2’15”
5 オスカー・オンリー(ネットカンパニー・イネオス・サイクリングチーム、イギリス)+2’16”
6 リチャル・カラパス(EFエデュケーション・イージーポスト、エクアドル)+2’22”
7 マティアス・スケルモース(リドル・トレック、デンマーク)+3’25”
8 ハロルド・テハダ(XDS・アスタナ チーム、コロンビア)+3’56”
9 グレゴール・ミュールベルガー(デカトロン・CMA CGMチーム、オーストリア)+5’39”
10 ヤコブ・オムルゼル(バーレーン・ヴィクトリアス、スロベニア)+6’04”

ポイント賞(マイヨ・ベルデ)

ワウト・ファンアールト(チーム ヴィスマ・リースアバイク、ベルギー)

山岳賞(マイヨ・ルナレス)

ワウト・ファンアールト(チーム ヴィスマ・リースアバイク、ベルギー)

ヤングライダー賞(マイヨ・ブランコ)

ジョルダン・ラブロース(デカトロン・CMA CGMチーム、フランス)

チーム総合成績

チーム ヴィスマ・リースアバイク

敢闘賞

シヌエ・フェルナンデス(ブルゴスBurpellet BH、スペイン)

SHARE

PROFILE

Bicycle Club編集部

Bicycle Club編集部

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

No more pages to load