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前室付きシングルウォール・シェルター【軽さだけでなく、快適性、設営&撤収の早さも魅力的】|PONCHOギア深堀りレビュー(PEAKS 2025年9月号)

軽いけれど、前室がなくて不便で結露しやすい。だから挑戦的な登山、割り切った登山者のもの。
そんなイメージのあるシングルウォールシェルターに、前室付きモデルが増加中!
使い勝手はほぼダブルウォール。設営&撤収ラクちんで、新定番になる可能性をレビューしよう!!

編集◉PEAKS編集部
文◉PONCHO
写真◉後藤武久
撮影協力◉PICA富士吉田

山岳テント的強さはないが、使いたくなる魅力あり!

ULテント愛用者は多いが、軽さが特長のシングルウォールユーザーは少数派。なぜか? 多くは前室がないため室内が狭く、ときにドロドロになったシューズを室内に持ち込む必要があり、寝ているあいだに結露で寝袋が濡れて……。つまり使い勝手が悪く、快適ではないからだろう。

そんなシングルウォールの前室付きを私は10年余愛用している。

前室の効果は大きく、荷物を置いて室内を広くでき、ドロドロのシューズを室外に置けて快適。なにより本体部の開口部に装備されたメッシュ扉が大型ベンチレーションになり、前室部の空間が広がったことも加わり、結露が格段に軽減。ほぼ定番のダブルウォール同等の使い勝手、快適性を提供してくれるのだ。

そんな前室付きシングルウォールに、今年4モデルも新作が登場。そこで評判、定番モデルを加えて6張りを集めてテストをした。

そこでわかったのは、フライがないぶん設営&撤収が素早く行なえ、安全性が高いこと。極薄軽量素材ゆえに山岳テント並の強度はない。だが使用シーンを選び、使い手の経験と技術を用いれば、軽さと快適性という相反する機能を両立させた、つくり手のアイデア、個性を最大限に楽しめるモデルということだ。

自立式

自立式3テント

1.パーゴワークス/ゼン ドームシェルター

■形状、仕様はまるでダブルウォール。前室の広さ、軽さはダブルウォール以上。

「日本の山の最適解」を追求したZENNシリーズ。奥行80cmの前室を備え、使い勝手、見た目ともにダブルウォールテント的。室内高は95cmとやや低く、身長180cm以上の人は窮屈。しかし付属のガイラインを四隅の低い位置からセットでき、わずかな低さが耐風性、軽さにも貢献。また本体長辺側から低く延びる前室形状も、風を受け流す効果がありそう。吊り下げ式で、X字に配するポールはハブ構造で連結。設営、撤収のしやすさは随一。

▲本体後壁をガイラインで引くことができ、その効果もあって、吊り下げ式ながら本体の張りがよく、風に吹かれてもバタつく音がしない。なにより美しいのがいい。

・¥57,200
・重量:895g(本体、ポール)
・サイズ:W205×D100×H95cm(収納サイズ:本体/27×15×10cm ポール/45×5cm)
・素材:本体、フロア/20D ナイロンリップストップ、シリコン/PU 防水加工
・問)パーゴワークス

商品の詳細はこちら

2. シックスムーンデザインズ/ルナーオービター

■重量1,255gで得られる。広くて快適な室内空間。

トレッキングポールで設営するULテントの定番ブランドから登場した、自立式のハイブリッドシングルテント。重さは1,255gと山岳テント並だが、奥行84cmの前後室を備えたWドア仕様で、軽さと広さの両方を望む人に最適。頭上、足元となる短辺側が垂直に立ち上がり、天井も高く、空間が大きい。やや重量があるのは、バスタブ構造のフロアに40Dと厚めの生地を採用しているから。縫い目はシールされていないので、要DIY !

▲前後出入りできるWドアが便利。天井部のスリーブ+吊り下げによるポールのセットは簡単。フック数が少ないぶん、魚座型ポール形状で耐風性を確保する。

・¥97,900
・重量:1,255g(本体、ポール、ペグ)
・サイズ:W228×D254(室内83)×H121cm(収納サイズ:本体/33×15cm ポール/40×5cm)
・素材:本体/20Dシリコンコーティングポリエステル、フロア/40D シリコンコーティングポリエステル
・問)アウトドアギアマニアックス

商品の詳細はこちら

3. プロモンテ/UL-10 3S(1 人用)

■テント、ツエルトに慣れた人が活かせる、軽さという究極の機能を装備。

見た目は山岳テント同様。でも耐水性、強度は必要最小限で、同ブランドのなかでは自立式ツエルトという位置づけ。安定した天候が予想されるときに投入すれば、最小重量678gという軽さを武器にできる。センターハブで半固定されたX字ポールは、四隅のスリーブに通してセット。回転させて掛けるフックでポールに固定する吊り下げ式を採用。素早く設営、撤収ができ、安全。ただし軽量性に特化。テント泊の技術が必須だ。

▲前室の奥行は30cmと狭め。しかしわずかなスペースでも装備されるだけで快適さは改善。また今回紹介するなかで唯一、防水透湿素材を採用。結露軽減に効果的。

・¥59,400
・重量:678g(本体、ポール)
・サイズ:W205×D90×H105cm(収納サイズ:本体/18×15cm ポール/40×9.5cm)
・素材:本体、フロア/20D ナイロンリップストップ、PU 防水透湿加工
・問)エイチシーエス

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非自立式

非自立式3テント

4.ゼログラム/ゼロ1プロ

■固定観念にとらわれない。大きめ快適ビビィサック。

トレッキングポール2本を、長さを変えて本体前後にセットして設営。慣れが必要だが難しくはない。室内空間は十分な長さがあり、付属ポールで幅も広げられる2way仕様。だが、ペグダウンするためのスペースが大きく、混雑したテント場は不得手。傾斜した頭上部が低めで着替えは難儀する。しかしツエルトやビビィサックと思えば広く、就寝スペースに最適。頭部側の前室にゆとりがあり、頭部横に配置した出入口もおもしろい。

▲前室の奥行は70cm。通常のテントのような出入口ではなく、専用の荷物置き場として使う。付属ポール追加で風速30mにも耐え、アルプスなどの高所にも対応。

・¥74,800
・重量:763g(本体、ポール)
・サイズ:W280(室内205)×D105×H115cm(収納サイズ:本体/11×25cm ポール/47×3cm)
・素材:本体、フロア/15 D ナイロンリップストップ、シリコンPU コーティング
・問)ゼログラム

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5.ライトウェイ/イリュージョンソロテント

■カテナリーカットにより。たるみを防ぎ、美しさ搭載。

幕体をペグダウンし、1本のトレッキングポールを柱にして立ち上げて設営。驚くほど簡単に完成するシェルターのシルエットは、カテナリーカットと呼ぶ張力が均一で美しい曲線を描く。本体素材のシルポリの効果もあって、濡れてもたるみは最小限。しかし曲線を描くルーフのため、床面積は広いが、座るとやや圧迫感がある。フロアの張りも弱い。オフセットしたワンポールは出入りをじゃませず、大地に張り付く形状で風にも強い。

▲奥行き60cmの前室を備え、後室側はそれが室内となり、室内面積は広い。シーム処理されていないので、購入後に自分で行なう必要がある。

・¥69,300
・重量:645g(本体)
・サイズ:W276×D120×H120 ~ 125cm(収納サイズ:本体/25×15×8.5cm)
・素材:1.1oz シルポリ20Dリップストップ
・問)プラグフラックス

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6.シックスムーンデザインズ/スカイスケイプトレッカー

■ポール2本設営で風に強い。どう使うかを楽しむ道具。

トレッキングポールを愛用している人に、オススメを問われたら、現行品ではこのシェルターといいたい。その理由は、ダイヤモンド形状に2本のポールをセットすることでできる室内空間の広さと、想像以上の耐風性を備えているから。また本体壁面のほとんどがメッシュパネルなので、寒い季節は防寒対策をしっかりする必要があるが、夏山ならルーフを全開、タープ的心地よさがある。どう使うか? を楽しめ、ワクワクできる道具だ。

▲前室は広くないが、最大幅122cmの室内はゆったり。幕体をペグダウンして、2本のポールをセットする設営の簡単さでこの広さ、ゆとりはうれしい!

・¥73,700
・重量:790g(本体)
・サイズ:W262×D122×H114cm(収納サイズ:本体/38×12cm)
・素材:20D シリコンコーティングポリエステル
・問)アウトドアギアマニアックス

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チェック1:着替えや調理、就寝時の快適性を比較!

装備された前室に荷物を置けて、室内空間を広く使えるのが今回紹介するシングルウォール。とはいえ、超軽量のソロ用。ほとんどが20Dの極薄生地を使っているので、軽さと広さはトレードオフ……と思っていたが、軽さを求めながらそれぞれに個性的な空間のつくり方があった。その特長を表現すると、パーゴワークスは幅広バランス型。自立式シックスムーンは贅沢広々スペース。プロモンテは必要十分山岳モデル。ゼログラムは洞窟的秘密基地。ライトウェイはUL的ミニマル天蓋。非自立式シックスムーンはタープ的自由空間。スペックだけではわからないよさがある。

前室の位置と広さ

パーゴワークス

奥行きが80cmあるので湯沸かしも安心。ただし開口部が低いので、背の高い人はかがむ姿勢に。山岳仕様のギリギリを狙ったのだろう。

シックスムーン(自立式)

奥行き84cmだが、パネルが立っているからか、スペックよりも狭め。でも、高さがあるおかげで窮屈さはない。当然、煮炊きもしやすい。

プロモンテ

奥行き30cmはやや狭い。でも本体に高さがあるので、窮屈さは最小限。写真とは変えて、室内に足まで入れて座れば作業もしやすい。

ゼログラム

短辺側に前室が位置するが、奥行き70cm、高さ115cmで想像以上に広い。室内に座っての作業が基本となり、風雨、視線を避けられるのが◎

ライトウェイ

奥行きは60cm。開口部も大きく、作業しやすい。開口部側にセットするポールの位置を少しずらせば、前室部を広げて作業することも可能。

シックスムーン(非自立式)

奥行きは35cmほどだが、114cmある高さによって広々。また写真では巻き留めた開口部を、細引きを使い木に留めて屋根状にすることも可能。

室内の高さ

パーゴワークス

室内高は95cmと低め。日本人男性の平均身長の約171cmならストレスはないが、もう少し高さが欲しい。平均的身長の女性なら問題なし。

シックスムーン(自立式)

欧米ブランドだけに、高さが121cmもあるので、ゆったりと座ってくつろげるのがいい。着替えも、疲労した身体に負荷を与えず難なくできる。

プロモンテ

105cmと高さを持たせた室内は必要十分。幅も90cmが確保されているので、着替えも問題なくできる。開口部も広く、出入りしやすい。

ゼログラム

室内の最高点は115cmだが、足元に向かって天井が傾斜しているので、視覚的な狭さがある。でも肩肘をついて寝そべってすごすにはいい。

ライトウェイ

室内高は120 ~ 125cm。しかし1ポール設営のピラミッド型なので、頭上空間はやや窮屈。だから室内では寝そべって、ゆったりすごしたい。

シックスムーン(非自立式)

天頂部には短いポールが入り、セットしたトレッキングポール2本がハの字に広がり、高さ114cmある頭上空間はかなりの広さがある。

室内の広さ

パーゴワークス

幅100cmは山岳モデルとして十分。長さは205cm。十分ではあるが、身長174cmの私だと足元が少し壁に触れ、やや窮屈さを感じる。

シックスムーン(自立式)

幅86cmはやや狭い。でも長さが228cmもあり高さも余裕。ソロ用としては贅沢。両側メッシュ扉は出入りのしやすさ、開放感が極上。

プロモンテ

幅90cm、長さ205cmは、山岳ソロモデルの平均的なスペックで、同社の他テントと同じ。ちょっと狭いが、このサイズを最適としている。

ゼログラム

出入りは潜りこむ感じ。幅105cmは足元に向かって狭まるが、アウターフレームによって上半身部の狭さはない。210cmの長さはゆとりあり。

ライトウェイ

天気がよい日は、開口部を両開きすると気持ちいい。幅は中央115cm、端で88cm、長さは230cmもあるので、ストレスなく快眠できる!

シックスムーン(非自立式)

幅は最大122cm、長さは250cm以上。寝ても頭上と足元に荷物を置けるスペースあり。L字に開くメッシュ扉を両サイドに装備し出入り自在。

チェック2:初見の設営時間はどれくらいだったか?

シングルウォール=一枚布のシェルターは、フライをセットするダブルウォールよりも設営&撤収が簡単。「本当か?」と、パッケージ状態から、説明書も読まずに設営してみた結果が下記。最速は四隅の金属フックにポールを掛けて、本体を吊り下げるだけのパーゴワークス。プロモンテも誤差程度で簡単。非自立式はいずれもポール部以外をペグダウンしてからポールをセット。想像よりも手間なく簡単。先にペグダウンするので、強風下では飛ばされることがなく安心だ。1本ポールのライトウェイは時間が掛かったが、ポールの長さ調整に手間取ったため。覚えればかなり短縮可能だ。

▼収納状態から設営までの時間

ブランド タイム
パーゴワークス 05:22.32
シックスムーン(自立式) 08:37.78
プロモンテ 06:05.71
ゼログラム 10:41.03
ライトウェイ 11:30.48
シックスムーン(非自立式) 10:07.70

※配信先によって表が表示されない場合があります。その場合は、PEAKS webをご覧ください。

チェック3:テントを支えるポールの特徴をチェック

テントの強度、耐風性のベースとなるポール。昨今の自立式山岳テントに使用されるポールのほとんどは、韓国のポールメーカー「DAC社」のもの。そのDAC社のなかで、山岳テントに使用されるのは軽さと強度のバランスにすぐれたNSLと軽さを重視したNFLの2種類。今回テストしたシェルターではパーゴワークスがNSL8.5mm、自立式シックスムーンとプロモンテがNFL8.7mm。NSLのほうが細いがわずかに重い。しかしそのぶん強度がある。

▲右がNSL、左がNFL。見た目の違いはほぼない。
▲自立式
▲非自立式。、中央がゼログラムのアウターの追加ポール、左と右がシックスムーンの別売ポール。黒色はカーボン製

チェック4:ブランドごとに工夫がある吊り下げ式のパーツ

一枚布となるシングルウォールは、自立式だとアウターフレームの吊り下げ式を採用するモデルが多い。その理由は、スリーブ式だと設営に時間が掛かるが吊り下げ式は短時間で済む。シングルウォールのメリットを最大化できるからだろう。自立式シックスムーンは天頂部に短いスリーブがあり、スリーブ+吊り下げのハイブリッド式で、強度と居住性を実現。ゼログラムは短いアウターフレームが居住性をプラスする。

シックスムーン(自立式)

2本のポールの交点に、それぞれフックを掛ける仕様。中央のタブを引っ張るとフック2つが外れる。米国ブランドらしからぬギミック!

パーゴワークス

クロスポールはハブ仕様。フックも同社らしからぬシンプルさ。でもだからだれでも、簡単に素早く設営&撤収が可能になっている。

プロモンテ

同社が長年、あらゆるテントに装備してきたセンターハブの吊り下げ、スクリュー式のフックを採用。信頼と実績、そして強度にすぐれる。

ゼログラム

非自立式なのに、吊り下げポールを追加するアイデアがおもしろい。セットも簡単。それで強度と居住性アップ。ポールはDACのNFL。

チェック5:非自立式のポールの使い方をチェック!

トレッキングポールを柱とするシェルターは、かなり耐風性にすぐれる。しかし非自立式のシックスムーンのように、ポールを室内にセットするタイプは、フロアに当て布が施されているも、風を受けると強い圧力が掛かり破損の可能性がある。そこでゼログラムのようにポールを外側に配したり、ライトウェイのようにポール下部を外側に出して、フロアに掛かる圧力をなくす仕様が登場。設営しやすくポールがズレにくい、ライトウェイが安心だ。

シックスムーン(非自立式)

非自立式シックスムーンは、2本のポールで居住性と耐風性にすぐれる。

ライトウェイ

ライトウェイはポール下部を室外に出し、室内に沿ってセットするのでワンポールでも広い。

ゼログラム

ゼログラムは、出入口ではない前室にポールをセット。出入りの際に倒す心配がない。

チェック6:ぜひ注目してもらいたい日本ブランドのこだわり

ULアイテムは、軽さのためにある程度の我慢が必要……。というのは古い考えだ。とくに日本のブランドは、つくり手自身が妥協をしない。プロモンテは極薄軽量素材を使っても既存山岳テントと同じ。スクリュー式のフックや四隅のスリーブを見れば、モノづくりへの自信に安心を得る。パーゴワークスも美しい張りのルーフ、縫い目もシワもないフロアを装備。使ってみたいという、所有欲ならぬ使用欲を感じた。

▲テント、そしてシェルターは、ピンと張っていてほしい。でも、設営に力が必要では困る……という要望を具現化している日本ブランド。

お気に入り

PONCHO

・パーゴワークス/ゼン ドームシェルター
・シックスムーンデザインズ/スカイスケイプトレッカー

軽くて広い、そして設営は簡単。さらに美しくあってほしい。風に強いとなおよし! そんな贅沢を具現化してくれた2張りを選択。シックスムーンは山以外のアウトドアにもいい。パーゴワークスは山好きこそ使いたくなるもの。

オダマキ(編集担当)

・プロモンテ/UL-10 3S(1 人用)
・ゼログラム/ゼロ1プロ

どのモデルも通気性確保のためのメッシュ部分が多く、寒いのが苦手なのでかなり悩み……。なかでもプロモンテは閉め切れる感覚があり気持ち暖かく、広さも十分。ゼログラムは前室のデザインが決め手! 使い方の想像が楽しい。

 

※この記事はPEAKS[2025年9月号 No.174]からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。

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PEAKS 編集部

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