
ベアフット+αを形にした、ニューブランド「ノータス」のファーストモデル。足を目覚めさせる究極のフレキシビリティ

PEAKS 編集部
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ロドロップシューズとベアフットシューズ。似たようなイメージがあるが、ゼロドロップシューズは地面からのつま先とカカトの高さが同じという定義のみがあるのに対し、ベアフットシューズは裸足感覚を得られるのが特徴で、ゼロドロップかつソールの厚みも最小限に抑えられている。極論としては、クッション性の違いが分水嶺なのだ。
この間を突くかのように、新たなシューズブランドが誕生した。その名は「ノータス」。ファーストモデルである「ヤマT1」はゼロドロップかつソールの厚みは一般的なトレランシューズより薄い15.5㎜に。足裏感覚が得られつつ、路面の凹凸や衝撃を吸収する適度なクッション性を備えている。
さらにこのシューズが画期的な点は、ソールの屈曲性。ミッドソールとアウトソールに切れ目を入れることで上方向だけでなく下方向へも自然に曲がるようになっている。これにより歩行時に裸足のような足の動きが促され、足底の細かい筋肉や、足の3つのアーチが活性化される。
見た目はロードシューズのようだが、モデル名のとおり山で使えるオフロード仕様。ゼロドロップシューズやベアフットシューズに慣れた人の次なる選択肢として浮かび上がる。足を目覚めさせる未知の体験を味わってみたいなら、試してみるのみ。
ノータス/ヤマ T1



- ¥25,300
- カラー:全3色(メンズ、ウィメンズ共通)
- サイズ:メンズUS7.0 ~ 13.0(25.6 ~ 30.7cm相当)、ウィメンズUS5.5 ~ 11.0(22.9 ~ 27.5cm相当)
- 重量:215g(片足/メンズUS9)





企画協力◉ロータス
https://notace.jp/
- BRAND :
- PEAKS
- CREDIT :
-
文◉PEAKS編集部
写真◉熊原美惠
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PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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