
【サロモン/マウンテンフレックスフーデッド】ブランド名からも攻めの動きを感じるスピードスターのミニマルな一着。|スタイリスト近澤 今月のドラ1(Vol.17)
PEAKS 編集部
- 2025年11月21日
痺れるシリーズだったな! ありがとう阪神。
南海、ダイエー、ソフトバンクと時代変われどシリーズで勝てない呪縛か。
来季のためにもドラ1で活躍しちゃうわよ。
編集◉PEAKS編集部
文・スタイリング◉近澤一雅
写真◉熊原美惠
スピードに対するモチベーションが高い
近年ではコーディネートの外しアイテムとしてシューズが若者からの支持も高く、トレイルランのイメージが強いサロモン。個人的にも間違いなく好きなシューズブランドのトップを走る存在だ。スキーからスタートしたブランドだけあって、スピードに対するモチベーションが高いと勝手ながら想像しちゃうわ。
ランだけでなくハイクのラインナップもあり、ウエアもシンプルでムダなく使いやすいデザインで他人と被らずにいい。この化繊アウターなんかストレスなくどこでも使える万能選手で、山服の進化が止まらんわ。
サロモン/マウンテンフレックスフーデッド
プリマロフトを使用した軽量インサレーションジャケット。通気性の高い身頃とライナー、そしてスリットの入った中綿で行動時の快適ゾーンが広がる。レイヤリング次第で季節問わず使えるのもポイントだ。

・¥37,400
・サイズ:S ~ XL
・カラー:アイアン、他3色
・重量:455g(L)
・問)サロモン



for Mountain:「さしずめシーズンオフのサトテルとしておこう」
■シンプルレイヤリングで軽くて快適に。
年々レイヤリングが快適になってきているのではないか?進化しているから当たり前なんだろうな。見た目以上に優秀すぎてとくに考える必要がなくなってしまった感が強い。散歩からちょっとしたハイクならこれくらいがいいし、レインウエアさえ用意しておけば行動範囲も広がる。あとはインナーの配色での遊び次第。

for City:「迷ったら異業種との組み合わせを選べ」
■オーセンティックとの相性は抜群によき。
アウターでもミドラーでもどちらでも使えるのがメリットとして大きいが、街着として遊ぶなら断然ミドラー使いを推したい。伝統的かつ定番なジャケットと合わせると、どちらも際立ってむちゃくちゃ好き。デニムジャケットなんかも人気があるいまこそ合わせてみたくなるし、ダッフルコートなんかもいいかもね。

※この記事はPEAKS[2026年1月号 No.176]からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。
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写真◉熊原美惠
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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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