
北軽井沢で「二度上山林業作業道 MTBツアー Dig&Ride」を開催! 参加者自身が森の作り手に
Bicycle Club編集部
- 2026年10月05日
自分の手で山の作業道を整え、その道を駆け抜ける――。ヤマハ発動機ときたもっくが、広大な自社山林を舞台にした体験型宿泊イベント「二度上山 林業作業道 MTBツアー Dig&Ride」を、2026年11月20日(金)〜22日(日)に北軽井沢で開催する。普段は立ち入れない234ha(東京ドーム約50個分)の山林で、作業道の手入れ(Dig)とライド(Ride)、そして焚火を囲む宿泊(Stay)までを体験。「人が関わることで美しくなる森づくり」に、ライダー自身が加わる2日間だ。
「生業」と「遊び」が循環する「二度上山 林業作業道 MTBツアー Dig&Ride」

キャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」の運営や山林施業を手がける有限会社きたもっくは、ヤマハ発動機株式会社との協業プロジェクトとして、広大な自社山林を舞台にした体験型宿泊イベント「二度上山 林業作業道 MTBツアー Dig&Ride」を、2026年11月20日(金)〜22日(日)に開催する。
本イベントは、2026年7月に「ルオムの森」内に開業したマウンテンバイクパーク「キタカルバイクパーク 100(イチマルマル)」のステップアップとして予告されていた、広大な山林フィールドを活用したマウンテンバイクツアー。ヤマハ発動機が展開する体験サービスプラットフォーム「マウンテンライドハブ(Mountain Ride Hub)」と連携し、参加者自らが既存の作業道を手入れして走り抜ける「Dig&Ride」体験や、宿泊型合宿施設「TAKIVIVA(タキビバ)」での滞在を通じ、「人が関わることで美しくなる森づくり」を提供する。
キタカルバイクパーク 100から、234haの広大な「二度上山」へ

きたもっくは2026年7月、ヤマハ発動機との協業により、子どもから大人までが自然とつながるフィールド「キタカルバイクパーク 100」を開業。同施設は浅間北麓の美しい森を未来へつなぐベースハブとしてスタートし、開業時より自社が所有・管理する234ha(東京ドーム約50個分)の広大な山林「二度上山(にどあげやま)」でのツアー展開を見据えていた。
かつて人々の暮らしを支えた薪炭林・二度上山は現在、自社施業による林業や養蜂などを通じて「生業と自然循環が両立する美しい森」へと再生が進む。生物多様性を守りながら、林業・養蜂・学び・遊びが共存する森づくりが進むなか、今回の「Dig&Ride」は、地形や水の流れを読み、森への負荷を抑えながら整備・維持してきた「林業作業道」を舞台に、作業道の手入れ(Dig)とライディング(Ride)を掛け合わせた体験型ツアーの実証・開催となっている。
本ツアーのコンセプト:「生業」と「遊び」が循環する森づくり
きたもっくが本ツアーで体現するのは、「生業(林業・樹木管理)」と「遊び」が心地よく循環するフィールド。人が山に入り、道を手入れし、森の状態を知る。そうした継続的な人の関わりが、林業を支え、森の適切な管理につながっていく。普段は林業の現場である作業道を舞台に、「自らの手で道を整え(Dig)」「駆け抜け(Ride)」「火を囲む(Stay)」という一連の体験を通じ、参加者は単なるアクティビティの体験者にとどまらず、次の100年へ森をつなぐ「森の作り手」の一員になる。自然からの一方的な消費ではなく、人が関わることで山が美しくなるリジェネラティブ(環境再生型)な関係性を目指していく。
プログラムの特長

①初心者も安心! 初日にバイクパークで「山道走行スクール」を開講
「未舗装路や山道を走ったことがない」という初心者の方でも安心して二度上山へ挑めるよう、1日目は拠点となる「キタカルバイクパーク 100」を利用。インストラクターのもと、パーク内の起伏やカーブを使って山道走行のコツを基礎から習得できる。
②生業の現場で作業道を手入れし、駆け抜ける「Dig&Ride」体験
2日目の舞台は、普段は一般開放されていない234haの自社山林「二度上山」。ツルハシや鋤簾(じょれん)を用いて、林業のために整備されてきた既存の作業道を手入れし(Dig)、その作業道を自らのバイクで走る(Ride)。林業の現場ならではのダイナミックな起伏と、自ら手入れした道を自ら走る特別な達成感を味わえる。
③火を熾し、語り合う「TAKIVIVA」での宿泊体験
宿泊地は、焚火に集う宿泊型合宿施設「TAKIVIVA」。初日の夜は参加者自らが火を熾して夕食を作り、揺らめく炎を囲んで語り合う。森の恵みである薪の温もりに包まれながら、自然と人、人と人とのつながりを深める濃密な時間を過ごせる。
開催概要
イベント名:二度上山 林業作業道 MTBツアー「Dig&Ride」
主催:有限会社きたもっく(キタカルバイクパーク 100)
共催:ヤマハ発動機株式会社
日程:【A日程】2026年11月20日(金)〜21日(土)、【B日程】2026年11月21日(土)〜22日(日)
集合場所:KITAKARU BIKE PARK 100(キタカルバイクパーク 100)
宿泊場所:TAKIVIVA(タキビバ)
対象:マウンテンバイク初心者から経験者まで(対象年齢:小学生以上。中学生以下は保護者同伴。※初日に講習あり)
定員:各日程 20名
参加費用(税込):大人:1万9500円、子ども(中学生以下):1万1000円
※宿泊、夕食・朝食、スクール、パーク利用料を含む
※現地精算(現金/クレジットカード/キャッシュレス決済)
持ち物・車両について:
※基本は自身のマウンテンバイクを持ち込む
※お持ちでない人にはレンタルバイク(数量限定・要事前予約)を用意
※レンタルの数には限りがあるため、申し込みのタイミングによってはご用意できない場合がある
必須装備:ヘルメット、グローブ、作業向きの服装・靴、防寒具
申し込み期限:2026年11月13日(金)17:00まで ※定員に達し次第受付終了
申し込み方法:下記問い合わせフォームより
2日間ツアースケジュール ※A日程・B日程で内容は同じ
Day 1
- 13:00 集合@キタカルバイクパーク 100 / オリエンテーション
- 14:00 キタカルバイクパーク 100 パーク・レンタル利用&山道走行スクール
- 16:30 TAKIVIVA チェックイン
- 17:00 夕食作り・焚火
Day 2
- 07:00 朝食
- 08:30 二度上山 作業道の手入れ(Dig)
- 10:00 二度上山 作業道の走行(Ride)
- 12:00 現地解散
施設概要 キタカルバイクパーク 100(イチマルマル)

浅間山北麓の自然を活かし、持続可能な地域の未来を創造するきたもっくと、e-MTBを通して地球が喜ぶ遊びをつくるヤマハ発動機がタッグを組んだマウンテンバイクパーク。「走ることで森が元気になる」をコンセプトに、子どもから大人まで楽しめる全5コースを常設。所在地:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1984-239(ルオムの森 内)
TAKIVIVA(タキビバ)

「焚火」をコンセプトにした宿泊型合宿施設。はだかの火を囲み、食を共にし、語り合うことで、人と自然、人と人との本質的な関係性を紡ぎ直す場を提供する。所在地:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-5647
問:有限会社きたもっく https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdyoQ4nT_XRruZwMZu3Lmp4hI8bTPVROIFH46V_VJQA5dcW1Q/viewform
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