
ロードバイク好きSKE48荒野姫楓が走る! 浜名湖一周、絶景とグルメをめぐるサイクリング旅
Bicycle Club編集部
- 2026年10月06日
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湖のすぐそばを走る爽快なサイクリングロード、浜名湖名物のうなぎ、三ヶ日のスイーツ、そして思わず自転車を止めて見とれてしまう絶景――。自転車だからこそ出会える浜名湖を探して、ロードバイク好きとして知られるSKE48の荒野姫楓が「浜名湖サイクリング」へ。2026年秋からは弁天島サイクルゲートのレンタサイクルもさらに充実。今回は新たに導入されるLivのロードバイクを相棒に、弁天島から浜名湖をぐるっと一周してきました!
SKE48の荒野姫楓です。ニックネームは「ひめたん」。じつは私、アイドル活動と同じくらい、ロードバイクが大好きです。
休日にロードバイクに乗るのはもちろん、普段から自転車のパーツやコースを調べたり。いつか現地でツール・ド・フランスを見るのも夢のひとつです。SKE48の公式プロフィールにも、しっかり「趣味・ロードバイク」と書いてあります!
そんな私にとって、今回のお仕事はうれしすぎる企画。
静岡県の浜名湖。昨年も走りましたが、今回はロードバイクで「ハマイチ」に挑戦できる!
サイクリストなら「ハマイチ」という言葉を聞いたことがある人も多いはず。浜名湖をぐるっと一周するサイクリングは以前から人気ですが、今回体験するのは、ただ一周して走行距離を稼ぐだけのライドではありません。
湖の景色を楽しんで、おいしいものを食べて、気になる場所があったら自転車を止める。そんな「旅するようなサイクリング」です。
「浜名湖サイクリング」では、弁天島を起点に気軽に楽しめる日帰りコースから、三ヶ日方面まで足を延ばす1泊2日のコースまで紹介されています。浜名湖一周は約70km。距離だけを見ると「けっこう走るな」と思うかもしれませんが、今回走ってみて感じたのは、この湖には距離を忘れさせてくれる美しい景色と立ち寄りスポットがたくさんあるということでした。
では、行ってきます!
旅のスタートは「弁天島サイクルゲート」から




今回のスタート地点は、弁天島海浜公園内にあるレンタサイクル拠点施設の「弁天島サイクルゲート」
駅から近いというのは、レンタサイクルを楽しみたい人にはかなり大事なポイントですよね。東海道新幹線と在来線を乗り継いで弁天島へ来て、そこからすぐに自転車旅をスタートできる。マイバイクを持ってこなくても、気軽に本格的な浜名湖サイクリングが楽しめます。
弁天島サイクルゲートは2025年5月31日にオープン。そして2026年秋からは、レンタサイクルのラインアップがさらに充実します。
新たにGIANTの女性向けブランド“Liv”の取り扱いが開始され、スポーツバイクで浜名湖を走ってみたい人にとって、さらに選択肢が広がります。
しかも、もうひとつ大きなニュースがあります。
これまでレンタサイクルの乗り捨ては舘山寺エリアまででしたが、2026年秋からは三ヶ日エリアまで拡大予定!
これ、実際に浜名湖を走ってみると、ものすごく便利だと実感しました。
浜名湖は一周するのも楽しいですが、「今日はそこまで走れない」「景色やグルメをゆっくり楽しみたい」という人もいるはず。
そんなときは弁天島からスタートして、湖畔を走りながら舘山寺を通り、さらに三ヶ日まで行ってそこで自転車を返却する。そんな贅沢な楽しみ方もできるようになります。
ちなみに浜名湖サイクリングの公式サイトでは、弁天島サイクルゲートから舘山寺までのおすすめ日帰りルートは約12kmとされており、自転車に乗り慣れていない人でもチャレンジしやすい「ちょっとゆるめ」のプランとして紹介されています。
今回の私はもちろん、一周します!
受付を済ませたら、ヘルメットをかぶって、自転車のポジションをチェック。
今回の相棒はLivのロードバイク。
普段からロードバイクに乗っている私にとっても、いつもとは違う風景の中を走れるのは、それだけでワクワクが止まりません。浜名湖一周の旅、いよいよスタートです!
走る前に手に入れたい「ゆるチャレ満喫クーポン」
そして出発前に、もうひとつ忘れてはいけないアイテムがあります。
それが「浜名湖サイクリング ゆるチャレ満喫クーポン」。
これが今回の旅で大活躍してくれました!
1冊1,500円で、500円分のクーポンが5枚綴り。つまり実質2,500円分として利用できます。それだけでも1,000円分お得ですが、お店によっては特典があることも(購入条件など詳しい情報は浜名湖サイクリング公式サイトをチェックしてくださいね!)。
利用できるお店もどんどん増えていて、うなぎ専門店だけでなく、おしゃれなカフェ、和洋菓子、お土産処、観光施設、日帰り温泉までカテゴリーも本当に幅広い!
私もこのクーポンをポケットに入れて出発します。「次はどこで使おう?」と考えるだけで、サイクリングの目的がひとつ増えてペダルも軽くなります。
浜名湖に来た!と実感する赤鳥居

弁天島を出発して、まず真っ先に目に飛び込んでくるのが湖上に立つ赤鳥居。
青い湖と広い空の中に、鮮やかな赤い鳥居がぽつんと浮かぶ、浜名湖を象徴するアイコニックな景色です。
スタートしてすぐこんな絶景に出会えると、一気に旅気分が高まります!
普段ロードバイクに乗っていると、つい平均速度やタイム、距離といった数字をストイックに気にしてしまいがち。
でも今日は違います。
「きれい!」そう思ったら迷わず足を止める。
自転車を降りて写真を撮る。
そして、またのんびり走り出す。
まだ始まったばかりなのに、すでにスマートフォンのカメラロールがいっぱいになってしまいそうです(笑)。
浜名湖大橋で一気に広がる水と空

次に向かうのは浜名湖大橋。
ここは自転車で走ると本当に気持ちいい!
湖の上へ向かってまっすぐ道路が伸びていく感覚で、左右の視界が一気に360度パノラマに開けます。
左右にはどこまでも広がる浜名湖。そして、頭上には大きな青空。
橋の上は、湖と空の境界線がきれいに見える絶好の撮影スポットとしても知られていて、愛車と一緒に写真を撮るサイクリストも多いそうです(※撮影する際は、歩行者や他の自転車の邪魔にならない安全な場所で行いましょう)。
ロードバイクの素晴らしさって、こういう景色の変化を五感全体で感じられるところにあると思います。クルマならあっという間に通り過ぎてしまう場所でも、自転車なら心地よい潮風の匂いや肌をなでる気温までリアルに伝わってきます。
橋へ向かって少しずつ視界が開けていき、頂上付近で思わず「わあ!」と声が出て、そこから湖へ飛び込んでいくようにスーッと下っていく――。
浜名湖大橋は、単なる移動ルートではなく、走ることそのものがひとつのアトラクションのようでした。
内山海岸、湖との距離がぐっと近づく


橋を渡ってさらに進むと、浜名湖の表情ががらりと変わってきます。
続いてやってきたのは内山海岸。ここで驚いたのは、水面との距離の近さ!
さっきまで大きな橋の上から見下ろしていた浜名湖が、今度はすぐ手の届く真横に広がっています。
内山海岸は、透明度の高い水と穏やかな砂浜が魅力の隠れた名スポット。
実際に自転車で訪れてみると、この「水との近さ」が本当に心地いいんです。
湖岸沿いの道を走っていると、太陽に照らされた水面のきらきらが目線のすぐ横で揺れています。
ロードバイクで爽快にスピードに乗る区間もあれば、速度を落として景色をのんびり眺めたくなる場所もある。
浜名湖は、そのめりはりが走っていて本当に飽きません。「ここは、もう少しゆっくり景色を味わおう」。自然とそう思わせてくれる場所でした。
湖畔の木製ベンチに腰を下ろして、ボトル片手にちょっと小休止。
舘山寺へ。浜名湖最大の観光エリア

浜名湖の東岸を北上し、舘山寺エリアへやってきました。
ここまで走ってくると、サイクリングの疾走感に加えて「温泉街を旅している」という観光気分がぐっと強くなります。
舘山寺周辺には名湯として名高い温泉、魅力的な飲食店、神社仏閣などの見どころがぎゅっと凝縮されているので、ここを目的地にして1日のんびり過ごすのもおすすめ。まずは温泉街の高台にある「愛宕神社」の厳かな鳥居前で愛車と一緒に記念撮影!
実際、弁天島サイクルゲートから舘山寺までを走って、ここでレンタサイクルを返却(乗り捨て)する日帰りプランも大人気です。
「浜名湖を自転車で走る」と聞くと、つい「一周しなきゃいけないのかな」と身構えてしまうかもしれません。
でも、そんな決まりはどこにもありません。
今日はのんびり12km。
次はちょっと足を延ばして30km。
もっと走りたくなったら一周70kmにチャレンジ!
そうやって自分の体力や気分に合わせて無理なく距離を選べるのも、レンタサイクルを使った旅の大きな魅力です。
そして2026年秋から乗り捨て可能エリアが三ヶ日まで拡大すれば、旅の自由度はさらにアップします。
舘山寺で温泉に入ってゴールするのもよし。
三ヶ日まで足を延ばしてスイーツを食べてゴールするのもよし。
もちろん今日の私のように、一日かけて一周して弁天島へ戻るのもよし。
「どこまで走れるか」ではなく、「今日はどんな景色を楽しみたいか」。
そんな気分で自由気ままにコースを決められるのが最高です。
赤い志ぶき橋は、絶対撮りたいフォトスポット

舘山寺を訪れたら絶対に外せないのが「志ぶき橋」。
内浦湾に架かる鮮やかな朱塗りの橋で、浜名湖の青と周囲の緑の中にパッと映えて、思わず誰もがカメラを向けたくなる場所です!
空と湖のブルーに、この鮮やかな赤のコントラストが本当に美しい。大自然の中にこうした風情ある橋が架かっていると、風景全体がぐっとドラマチックに引き締まります。
少し自転車を降りて歩くだけで、さっきまで車道を走っていたときとはまたひと味違った浜名湖の情緒に出会えました。
ここがハマイチのハイライト! 湖畔すれすれを走る



舘山寺を出発し、都田川を渡り佐久米エリアを抜けると、いよいよ浜名湖北側の湖畔へ。今回のライドの中でも「浜名湖周遊自転車道」として私が特に楽しみにしていたハイライト区間に入ります!
「浜名湖を走るなら、まさにこういう道を走りたかった!」
思わず声に出てしまったほど気持ちのいいロケーション。
木々の緑が頭上を覆う爽やかな木漏れ日のトンネルを抜けると、すぐ横には波打ち際ぎりぎりの自転車道。湖岸線に沿って道がゆるやかにカーブを描き、水面が驚くほど近くに迫ります。
カーブを曲がるたびに湖の表情がくるくると変わり、木立の間から水面がきらめいたり、パッと視界が開けて雄大な奥浜名湖が現れたり。
浜名湖はずっと同じ湖の周りを走っているはずなのに、不思議なほど景色に飽きることがありません。
それは、リアスのように複雑に入り組んだ湖岸線のおかげ。「海みたい!」と見紛うほど広大な風景が広がったかと思えば、次の瞬間には静かな入江の水辺の道になる。
そしてロードバイク好きとしては、景色だけでなくこの「道そのもの」を走るのが最高に楽しい!
ペダルを一定のリズムで心地よく回しながら、曲がりくねる湖岸線を進んでいく。
緑を抜ける涼しい風。
太陽を反射して光る水面。
「ああ、ロードバイクに乗っていて本当によかったな」と心から思える至福の瞬間でした。
サイクリストのエネルギー補給は、浜名湖名物のうなぎ!




心地よくペダルを回し続けて、ちょうどお腹もペコペコ。浜名湖に来たからには、やっぱり絶対に外せない名物があります。
そう、うなぎです!
今回立ち寄ったのは、浜名湖と猪鼻湖を結ぶ新瀬戸橋のたもとにある「浜名湖うなぎ処 勝美」本店。
湖畔を駆け抜けてきて、その美しい湖を一望できる絶景の特等席でうなぎをいただく……今日のサイクリングにこれ以上ない贅沢なシチュエーションです!
走っている最中も「もうすぐうなぎが待っている!」と思うだけで、脚がどんどん回りました(笑)。
店先に近づいた瞬間、香ばしいタレと炭火のいい匂いが漂ってきて、一気にお腹はうなぎモード全開。
運ばれてきた重箱のフタを開けると、ツヤツヤに焼き上げられた肉厚のうなぎがぎっしり!
ひと口頬張ると……
「ん〜〜っ、おいしい……!」
外は香ばしく、中は驚くほどふっくらフワフワ。甘辛い秘伝のタレが絡んで、走って疲れた体にじんわり染み渡ります。これは単なる「サイクリングの栄養補給」という言葉では片づけられない、最高のご褒美です。
そして、ここでお会計の際に登場するのが「ゆるチャレ満喫クーポン」!
勝美本店では、クーポン1枚につきお会計から500円引きとなり、1名につき最大4枚(2,000円分)まで利用可能です(※お得な専用メニューの設定などもあります)。お得に絶品うなぎを堪能できて大満足!
しっかりスタミナをチャージしたら、再び元気にペダルを漕ぎ出します。ここからは奥浜名湖・三ヶ日エリアを満喫します!
浜名湖うなぎ処 勝美 本店
所在地: 静岡県湖西市横山318
TEL: 053-525-1055
営業時間: 11:00〜19:00
定休日: 火曜日(月1回連休あり、祝日の場合は振替営業)
公式サイト: https://hamanako-katsumi.co.jp/
湖に浮かぶ小さな聖域、猪鼻湖神社へ

勝美を出てすぐ、新瀬戸橋のすぐ北側に位置する「猪鼻湖神社」へ寄り道。
ここは、先ほどまで走ってきた雄大な浜名湖の景色とはまた一転、厳かで神秘的な空気が漂う隠れた名所です。
湖から突き出た岩場、生い茂る木々、浜辺に佇む石鳥居、そして鮮やかな朱色の太鼓橋。
湖のすぐ間際まで降りて立つと、波の音だけが静かに響いていて、まるでここだけ時間の流れがゆっくりになったように感じられます。
ロードバイクを止めて、しばらく静かに景色を眺めました。クルマでは見落としてしまいそうなこうした風情ある場所にふらりと立ち寄れるのも、自転車旅ならではの醍醐味です。
三ヶ日といえば、やっぱり「みかん」!


三ヶ日エリアに入ってから、楽しみにしていた名物がもうひとつあります。
言わずと知れた特産品、三ヶ日みかん!
浜名湖の北西部に位置する三ヶ日町は、全国的にも名高いみかんの産地。温暖な気候と太陽をたっぷり浴びて育つ三ヶ日みかんは、濃厚な甘みとコクが地元でも大人気です。
向かったのは、地元で長く愛される和洋菓子の名店「三ヶ日製菓」。
サイクリング途中にいただく甘いものって、どうしてこんなに美味しいんでしょう!
いただいたのは、断面の美しさにも目を奪われる名物「まるごとみかん大福」。
ジューシーで果汁あふれる三ヶ日みかんが、上品でやさしい甘さの白あんとふわふわのお餅で丸ごと包まれています。
お口いっぱいに広がるみかんの爽やかな酸味と甘みは、火照った体に染み渡る美味しさでサイクリングの補給にベストマッチ!
うなぎをしっかり食べた後だったはずなのに、やっぱり甘いものは完全に別腹です(笑)。
もちろん、ここでも「ゆるチャレ満喫クーポン」が利用できます。
三ヶ日製菓
所在地:静岡県浜松市浜名区三ヶ日町三ヶ日745
TEL:053-524-0018
営業時間:8:30〜17:00
定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌平日代休あり)
公式サイト:https://mikkabi-seika.com/
はちみつの甘さに誘われて「長坂養蜂場」へ


三ヶ日でさらにもう一軒、絶対に立ち寄りたかったのが「長坂養蜂場」。
お店に近づくと、エントランスに掲げられた「BEE HAPPY!」の可愛いロゴマークがお出迎え。ぬくもりあふれる建物を見るだけで、思わずテンションが上がります!
長坂養蜂場は三ヶ日町にある老舗の養蜂場で、はちみつはもちろん、はちみつを使ったスイーツや多彩な加工品がずらりと並び、お土産探しにも大人気のスポット。
でも、今の私のお目当てといえば……
やっぱり、名物の「はちみつソフトクリーム」!
頑張って走ってきたあとの冷たいスイーツは格別のひと言です。
スプーンですくってひと口食べると、濃厚なミルクのコクとはちみつのやさしく上品な甘さがふわっと口いっぱいに広がります。
「ああ、このソフトクリームを食べるためにここまで走ってきたんだ!」と思えるほどの多幸感。
もちろんこちらでも「ゆるチャレ満喫クーポン」を活用してお得にスイーツタイムを楽しみました。
うなぎを食べて、みかん大福を食べて、はちみつソフトまで。
「ひめたん、今日食べてばっかりじゃない?」
と思った皆さん。
大丈夫です、ここまでしっかり自分の脚で走っていますから!(笑)
長坂養蜂場
所在地: 静岡県浜松市浜名区三ヶ日町下尾奈97-1
TEL: 0120-40-1183(フリーダイヤル) / 053-524-1183
営業時間: 9:30〜17:00
定休日: 毎週水曜日・第2火曜日
公式サイト: https://www.1183.co.jp/
三ヶ日まで来たら、あとは弁天島を目指す

美味しいグルメをたっぷり満喫したところで、浜名湖一周もいよいよクライマックスの後半戦へ。
三ヶ日から浜名湖の西岸(湖西エリア)を南下し、スタート地点である弁天島を目指します。
浜名湖サイクリング公式サイトの1泊2日モデルコースでも、2日目に舘山寺から奥浜名湖・三ヶ日を巡り、湖西側を南下して弁天島サイクルゲートへと戻るルートが紹介されています。体力に自信がない方や、ゆっくりと楽しむならば1泊2日がおすすめです!
ここまで約50km以上を走ってきて実感するのは、浜名湖一周は「ただストイックに走り続けるだけの70km」ではないということ。
走って、止まって、絶景を眺めて、美味しいものを食べて、また走る。
ひとつひとつの立ち寄りが楽しすぎて、朝スタートした弁天島の景色が、なんだか遠い昔のことのように思えるほど一日が濃密です。
湖とロードバイク。最後まで浜名湖らしい道を走る

いよいよゴールが近づいてきました。西に傾き始めた太陽の光を浴びながら、湖沿いの道をラストスパート。
朝からずっと眺め続けてきた浜名湖ですが、不思議なほどまったく見飽きることがありません。
午前中の爽やかな青とは違い、夕方の光を反射して湖面がキラキラと黄金色に輝いています。自分の脚で走ってきた距離の重みがあるからこそ、同じ湖なのに見え方や感動がまったく違います。
朝は「これから一周走り切るぞ!」と意気込んでいた浜名湖。
今は「こんなに長い距離を、この子(Livのロードバイク)と一緒に走ってきたんだな」という充実感でいっぱいです。
湖から吹き抜ける心地よい風を全身で受け止めながら、最後までリズムよくペダルを漕ぎ進めます。
心地よい疲労感とともに、「この楽しいライドがもうすぐ終わってしまうんだ」という名残惜しさが込み上げてくる……ロングライドの終盤に訪れるこの特別な感情が、私はたまらなく好きです。
弁天島サイクルゲートへ帰還! ハマイチ達成!
そしてついに、スタート地点の「弁天島サイクルゲート」へ無事帰還!
両手を広げて、笑顔で「ゴール!!」
朝ここを出発して、浜名湖をぐるっと一周。同じ場所に戻ってきたはずなのに、走り終えた今の景色は、出発前とはまったく違って見えます。
雄大な浜名湖大橋を渡り、波打ち際の内山海岸を抜け、活気ある舘山寺へ。
湖畔すれすれの爽快な自転車道を駆け抜けて、香ばしいうなぎを頬張り、神秘的な猪鼻湖神社に立ち寄り、三ヶ日の瑞々しいみかん大福とはちみつソフトに舌鼓を打った――。
「これ全部、今日一日の出来事だったんだ!」と驚いてしまうほど、充実感で胸がいっぱいです。
浜名湖一周、本当に最高に楽しかった!
今回の相棒はLivのロードバイク「Avail 1」

今回、約70kmのハマイチを快適にエスコートしてくれた心強い相棒が、Livのエンデュランスロードバイク「Avail 1(アヴェイル 1)」。
Livは世界的な自転車メーカーGIANTが手がける女性のためのサイクリングブランドで、Availシリーズは女性の体型や筋力に合わせたフレーム設計により、長距離ライドでも疲れにくく快適に走り続けられるのが大きな特徴です。
アップライトで無理のない乗車姿勢がとれるジオメトリーや、路面からの振動をしっかり吸収してくれる設計のおかげで、今回のように距離が長くなる浜名湖一周でも最後まで体の負担が少なく、驚くほど軽快に走り切ることができました。湖畔のストレートではスーッと気持ちよく加速してくれて、スポーツバイクならではの爽快感を存分に味わえます。
「ロードバイクに乗ってみたいけれど、いきなり自分で購入するのはハードルが高い……」という方にとって、こうした本格的なスポーツバイクが手ぶらでレンタルできる環境は本当に魅力的です。
2026年秋から弁天島サイクルゲートでは、GIANTの女性向けブランドLivのロードバイクなどレンタサイクルがさらに拡充されます。ぜひこの軽やかな走りを、浜名湖の心地よい風の中で体感してみてください!
自分の脚でペダルを回して一周すると、それまでただの「地図の上の線」だった場所が、すべて色鮮やかな「かけがえのない自分の思い出」に変わります。
普段からロードバイクに乗っているサイクリストの方にはもちろん。
これからスポーツバイクデビューしてみたい方にも。
そして、「次の休日に、ちょっと体を動かしてリフレッシュしたいな」という旅好きの方にも。
ぜひ、自分だけのお気に入りのペースで浜名湖を走ってみてほしいです。
一周できなくたって大丈夫。
途中の舘山寺や三ヶ日までのんびり走って、乗り捨てたっていい。
最初から最後までグルメ巡りが目当てだって大正解です。
ただ……ひとつだけ前もって注意しておきたいことがあります。
それは、浜名湖には思わず自転車を止めたくなる魅力的な場所が多すぎること!(笑)
私も次に訪れるときは、今回立ち寄れなかったスポットを巡って、また新しい浜名湖の魅力を発見したいと思います。
それでは、また次のライドでお会いしましょう!
SKE48の荒野姫楓でした!
PROFILE
荒野姫楓(あらの・ひめか)
SKE48 Team KⅡメンバー。ニックネームは「ひめたん」。2002年1月9日生まれ、神奈川県出身。ロードバイクを趣味とし、将来の夢のひとつは「現地でのツール・ド・フランス観戦」。自転車のほかにもイラスト、料理、動画編集など多彩な特技を持つ。「浜名湖サイクリングプロジェクト」アンバサダーとしても活動中。
【インフォメーション】
浜名湖サイクリング/弁天島サイクルゲート
JR東海道本線・弁天島駅から徒歩約3分、弁天島海浜公園内にある「弁天島サイクルゲート」を拠点に、レンタサイクルで浜名湖の絶景やグルメを満喫できる。公式サイトでは弁天島〜舘山寺を結ぶ手軽な日帰りプランから、奥浜名湖・三ヶ日を巡る1泊2日プランまで多彩なルートを紹介中。お得な「浜名湖サイクリング ゆるチャレ満喫クーポン」は1冊1,500円で2,500円分(500円券×5枚)利用可能。
「浜名湖サイクリング/弁天島サイクルゲート」公式HPはこちら
※2026年秋導入予定のLivレンタサイクルおよび三ヶ日エリアへの乗り捨てサービス拡大の詳細・開始時期については、浜名湖サイクリング公式サイト、または公式発表をご確認ください。
※画像はすべてイメージです。
※2026年10月時点の情報です。記事内で紹介した店舗の最新の情報は公式サイトでご確認ください。
- BRAND :
- Bicycle Club
- CREDIT :
- 撮影/後藤武久
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PROFILE
Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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