
現地ガイドの生の声をお届け!「各国の山小屋の食事」【世界のアウトドア事情】|PEAKS 2026年5月号
PEAKS 編集部
- 2026年04月10日
人気のフィールドから現地ガイドの生の声をお届け! 今回のテーマは「各国の山小屋の食事」です。
文・写真◉安食 昌義、中 泰一郎、西村 志津
Text & Photo by Masayoshi Ajiki, Taichiro Naka, Shizu Nishimura
街よりもおいしい! ロッジの食事 from CANADA
ACMG(カナダ山岳ガイド協会)ハイキングガイド
安食昌義さん

広大なカナダの山々にはロッジが点在していて、入山にはヘリコプターが使われます。ロッジは数日間の滞在が一般的で、その目玉は食事といっても過言ではありません! 前菜、メイン、デザートが出るコースは毎日すべてシェフの手作り。

カナダ名物のサーモンや新鮮なフルーツがヘリで運ばれ、正直、街のレストランよりもおいしく、山にいるとは思えないクオリティを味わえます。

絶景を眺めつつ自炊するのがニュージースタイル! from NEW ZEALAND
国際山岳ガイド
中 泰一郎さん

https://alpineguides.co.nz
ヨーロッパや日本の山小屋とは異なり、ニュージーランドでは、プライベートの山小屋を除いて食事付きの山小屋はほとんどありません。山での食事は食材を持ち込み、自炊するのが基本スタイルです。
軽量なフリーズドライを選ぶ人も多い一方、新鮮な野菜や肉を背負っていって調理を楽しむ登山者も少なくありません。自然のなかで味わう食事は、山旅の魅力のひとつです。


シンプルながら絶品のペペロンチーノ from SWITZERLAND
JMGA登山ガイドII UIMLA国際マウンテンリーダー
西村志津さん

https://shizu.mystrikingly.com
スイスでは山小屋レストランが充実! こちらはマッターホルンの基部にあるヘルンリ小屋。たくさん歩いてお腹がすいたらベルグフューラーパスタ(山岳ガイドのパスタという意味)を。シンプルなペペロンチーノですが塩分が体に行き渡りパワーを充電できます。
宿泊すると夜はスープ、肉、デザートのコース。スイスビールやワインもおいしくいただけますが、飲みすぎには気をつけて!


※この記事はPEAKS[2026年5月号 No.177]からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。
※最新の情報を直接ご確認の上ご計画ください。
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PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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