
ついに初代王者が決まる!「第1回全日本自転車競技選手権大会サイクリングEスポーツ」今夏開催決定
Bicycle Club編集部
- 2026年07月08日
公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)Eスポーツ部会は、国内初となる「第1回全日本自転車競技選手権大会 サイクリング Eスポーツ」を今夏に開催すると発表した。7月25日にオンラインで予選を行い、8月16日に東京都内でオンサイト(会場)による決勝戦が開催される。ついに日本におけるバーチャルサイクリングの初代ナショナルチャンピオンが誕生する。
サイクリングEスポーツ、ついに「全日本選手権」が誕生

近年、ZwiftやMyWhooshといったバーチャルサイクリングプラットフォームの爆発的な普及により、天候や場所に左右されない全く新しい自転車競技として定着した「サイクリングEスポーツ」。国際自転車競技連合(UCI)は2020年から独自に世界選手権を開催しており、すでにひとつの確立されたカテゴリーとして世界的に広く認知されている。
そんな中、日本の競技統括団体である日本自転車競技連盟(JCF)もEスポーツ部会を立ち上げ、遂に国内最高峰のタイトルである「全日本選手権」の開催を決定した。これは日本のサイクリングEスポーツ界において、大きなターニングポイントとなる歴史的な第一歩と言える。
オンライン予選を勝ち抜き、東京でのリアル決勝へ
今回発表されたフォーマットによると、記念すべき第1回大会は予選と決勝の2ステージ制で行われる。
7月25日(土)に開催される予選は、全国どこからでも参加可能な「オンライン開催」となる。バーチャルサイクリングの最大の醍醐味である、自宅のスマートトレーナーから日本一への挑戦権を獲得できる門戸の広さが特徴だ。
そして、全国の猛者たちが集う激戦の予選を勝ち抜いた選手たちは、8月16日(日)に東京都内で開催される「オンサイト(会場)決勝」へと駒を進める。オンサイト開催は、選手たちが一堂に会し、同じ環境・機材を用いて厳格なルールの下でペダルを回す、Eスポーツの世界大会でもおなじみの形式。通信トラブルや機材差を排除した最もフェアな環境下で、熱気と興奮が会場を包み込む。観客やライブ配信の目の前で、初代全日本チャンピオンの証である「ナショナルチャンピオンジャージ」を懸けた熾烈なバトルが繰り広げられることだろう。
使用プラットフォームやエントリー要項は近日公開
現時点では第一報ということもあり、採用されるバーチャルサイクリングプラットフォームや、詳細な大会要項、エントリー方法は「確定次第速やかに公開する」とアナウンスされている。
すでに日々バーチャル空間で過酷なトレーニングを積んでいる強豪ライダーたちや、ヒルクライムやロードレースで活躍するリアルライダーたちにとって、今年の夏は絶対に負けられない大きな目標ができたことになる。一体誰が初代王者の称号を手にするのか、今後のJCFからの追加発表に要注目だ。
第1回全日本自転車競技選手権大会 サイクリング Eスポーツ 開催概要
■主催:公益財団法人 日本自転車競技連盟(JCF) Eスポーツ部会
■開催形式・日時:
【予選】オンライン開催 / 2026年7月25日(土)
【決勝】オンサイト開催(東京都内にて調整中) / 2026年8月16日(日)
※詳細な大会要項、およびエントリー方法については後日公開予定
問:日本自転車競技連盟 https://jcf.or.jp/
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