
ツール・ド・九州2026第3弾出場チーム発表!世界最強UAEチームエミレーツ・XRGが参戦決定
せいちゃん
- 2026年07月15日
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2026年10月9日(金)から12日(月・祝)にかけて開催される「マイナビ ツール・ド・九州2026」の第3弾出場チームが発表された。現在UCIチーム世界ランキング首位を独走する「UAEチームエミレーツ・XRG」の参戦が決定。世界最強チームが、日本のサイクルロードレースファンに世界トップレベルの走りを見せつける。
[画像:UAEチームエミレーツ・XRG 2026チームキット]
UAEチームエミレーツ・XRGが公式発表している2026年のチームキット(※来日する出場選手とは限りません)
九州に世界最強軍団が上陸!UAEチームエミレーツ・XRGが出場

10月の連休に九州6県(長崎県、佐賀県、福岡県、大分県、熊本県、宮崎県)を舞台に開催されるUCI認定サイクルロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2026」。国内外から有力選手約108名が招聘される本大会の出場チーム第3弾として、サイクルロードレースファンを熱狂させるビッグニュースが飛び込んできた。
なんと、現在UCIワールドチームの頂点に君臨する「UAEチームエミレーツ・XRG(UAE TEAM EMIRATES XRG)」の出場が決定したのだ。
圧倒的な戦力を誇る「世界ナンバーワンチーム」

UAEチームエミレーツ・XRGといえば、言わずと知れた現在の世界ナンバーワンチームである。2026年7月14日現在のUCIチーム世界ランキングで首位に立ち、他を寄せ付けない圧倒的な選手層の厚さを誇っている。
その筆頭は「史上最強」との呼び声も高いタデイ・ポガチャル(スロベニア)だ。今シーズンだけでもミラノ〜サンレモ、ロンド・ファン・フラーンデレン、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュのモニュメント3勝に加え、ツール・ド・ロマンディで総合優勝を飾り、現在開催中のツール・ド・フランスでも暫定総合首位を独走中など異次元の活躍を見せている。
しかし、UAEチームの強さは絶対的エースの存在だけではない。ポガチャルを支えるために集結したアシスト陣も、他チームに行けばエースを張れる実力者ばかりだ。今季はジェイ・ヴァイン(オーストラリア)がツアー・ダウンアンダーを、若手のヤン・クリステン(スイス)がアルウラー・ツアーを制覇。さらにイサーク・デルトロ(メキシコ)がUAEツアーとティレーノ〜アドリアティコで総合優勝を飾り、ベテランのアダム・イェーツ(オーストラリア)もグラン・カミーニョで総合優勝を収めるなど、ステージレースにおいて圧倒的な支配力を見せつけている。
次世代のスター候補、若手中心の布陣に期待
ツール・ド・九州は2.1クラスで開催時期は10月とシーズン終盤にあたるため、チームは育成チーム(UAEチームエミレーツ・ジェンZ)の選手も含めた若手中心の布陣で来日することが予想されている。
しかし、UAEチームの若手といえば、イサーク・デルトロやヤン・クリステンのようにプロデビュー直後からワールドツアーの第一線で勝利を量産する「超ド級のタレント」が揃っている。今シーズンはマテオ・ラミレス(エクアドル、20歳)がジロ・ネクストジェンで総合2位、ダーン・デイクマン(オランダ、18歳)がリエージュ〜バストーニュ〜リエージュU23で優勝するなど活躍。将来のグランツールレーサーやクラシックハンターになるであろう、有望な若手選手たちの走りを日本国内で目撃できるのは非常に価値が高い。彼らが九州の厳しい山岳コースやスプリント勝負で、どのような世界クラスの走りを披露してくれるのか今から期待が高まる。
全18チーム中16チームが確定。残り2枠の発表を待て!
今回の第3弾発表により、マイナビ ツール・ド・九州2026に出場する全18チームのうち、現在16チームが決定した。すでに強豪チームが名を連ねているが、残る2チームの顔ぶれにも引き続き注目が集まる。
秋の九州を駆け抜ける世界最高峰の走りを、ぜひ現地で体感してほしい。
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PROFILE
せいちゃん
稲城FIETSクラスアクト所属のJプロツアーレーサー。レースを走る傍ら、国内外のレースや選手情報などを追っている。愛称は「せいちゃん」のほか「セイペディア」と呼ばれている
稲城FIETSクラスアクト所属のJプロツアーレーサー。レースを走る傍ら、国内外のレースや選手情報などを追っている。愛称は「せいちゃん」のほか「セイペディア」と呼ばれている



















