
奥久慈の激坂×極限トレイル!「Okukuji X 2026」入門部門新設&豪華ゲストで10月開催
Bicycle Club編集部
- 2026年09月23日
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茨城県が誇る屈指の山岳エリア・奥久慈を舞台に、ロードサイクリングのヒルクライムと本格トレイルランニングを融合させた究極の2DAYSサバイバルレース「Okukuji X(奥久慈クロス) ~Ride & Trail~ 2026」が、2026年10月17日(土)・18日(日)に開催される。
第2回を迎える今年は、従来のタフな「熟達者向け」に加え、挑戦のハードルを下げた「入門者向け部門」が堂々新設!さらに豪華ゲストの参戦決定や、愛車輸送付き送迎バス・オフィシャル宿泊プランなど手厚いサポート体制も整った。エントリー締切の9月27日(日)を前に、その全貌と見どころを徹底紹介しよう。
国内唯一無二!過酷なサバイバルレース「Okukuji X(奥久慈クロス)」が再び開幕
茨城県の中央部に位置する県庁所在地・水戸市から、豊かな自然と険しい山々に囲まれた県北の大子町・常陸太田市・常陸大宮市にかけて広がる奥久慈エリア。美しい里山景観が広がる一方で、ひとたび山道に足を踏み入れれば、全国屈指の激坂や切り立った岩尾根が立ちはだかる、日本屈指の本格アウトドアフィールドでもある。
このダイナミックな自然を全身で味わい尽くすべく、茨城県公認の「奥久慈里山ヒルクライムルート」と「常陸国ロングトレイル」を連結して誕生したのが、ハイブリッド・サバイバルレース「Okukuji X(奥久慈クロス) ~Ride & Trail~」だ。


初開催となった昨年(2025年)は、水戸城大手門から茨城県最高峰・八溝山(やみぞさん)を越えて袋田の滝を目指す125kmの激坂サイクリングと、翌日に奥久慈の険しい稜線を駆け巡る54kmのトレイルランニングという、前代未聞のタフなステージが用意され、全国の猛者たちがその過酷さと達成感に熱狂した。
そして2026年、第2回大会となる本イベントが10月17日(土)・18日(日)の2日間にわたって開催される。
【今年の進化点】自分のレベルに合わせて挑戦可能!「入門者向け部門」が堂々新設
昨年大会は「国内屈指の過酷さ」として大いに話題を集めた一方、「コースが本格的すぎて敷居が高い」「どちらか片方の種目しか経験がないけれど、チャレンジしてみたい」という声も多く寄せられた。
そこで2026年大会では、参加者の走力や経験に合わせて選べるよう、「入門者向け部門」が全カテゴリーに新設された!


大会の部門構成は大きく分けて以下の3通り。
X[クロス]部門(2日間連続参加)
- クロス熟達者向け:Day1 サイクリング熟達者(125km) × Day2 トレイル熟達者(59km)
- クロス入門者向け:Day1 サイクリング入門者(95km) × Day2 トレイル入門者(33km)
RIDE部門(10/17土曜日のみ参加)
- サイクリング熟達者向け(125km / 計測区間3カ所)
- サイクリング入門者向け(95km / 計測区間1カ所)
TRAIL部門(10/18日曜日のみ参加)
- トレイルランニング熟達者向け(59km)
- トレイルランニング入門者向け(33km)
「まだトレイルランニングの経験が浅いサイクリスト」や「ヒルクライムレース初挑戦のランナー」でも、入門者向け部門であれば奥久慈の醍醐味を凝縮したルートで無理なくステップアップが可能だ。もちろん、ロードバイク単体、あるいはトレイルラン単体でのエントリーも大歓迎となっている。
【DAY 1:RIDE】水戸城から奥久慈の激坂へ!八溝山を含むタイムトライアル決戦

1日目(10月17日土曜日)のライド部門は、水戸市の歴史的シンボル「水戸城大手門」を早朝にスタート。城里町、那珂市、常陸大宮市、大子町へと北上し、日本三名瀑のひとつ「袋田の滝」町営駐車場を目指す。
競技方式は、全区間の着順を争うロードレースではなく、指定されたヒルクライムの「計測区間(タイムトライアル区間)」のタイムで競う形式を採用。計測区間以外は道路交通法を遵守しながら奥久慈ののどかな田園風景や秋の里山をマイペースに走れるため、安全性が高く、周囲の景色やエイドを味わえるのも大きな魅力だ。
サイクリング熟達者向け:距離 125km / 獲得標高 2,093m
3つの峠に設定されたタイムトライアル区間の「合算タイム」で順位を競う。
- 計測区間① Tabakko Peak(タバッコ峠):距離 5.1km / 獲得標高 179m / 平均勾配 3.5%
- 計測区間② Apple Peak(アップルライン):距離 3.8km
- 計測区間③ Yamizo Peak(八溝山):距離 6.4km / 平均勾配 8.7%
クライマックスを飾る八溝山は、標高1,022mを誇る茨城県最高峰。最大勾配15%超の区間が連続する激坂ヒルクライムは、多くのトップクライマーをも唸らせてきた国内屈指の難関だ。この3区間をすべて全力で登り切った者だけが、真の栄冠に手をかけることができる。
サイクリング入門者向け:距離 95km / 獲得標高 1,262m
初めてヒルクライムイベントに挑むライダーや、翌日のトレイルランに向けて脚を残したいクロスエントリー者にも最適な設定。
- 計測区間は「Tabakko Peak(タバッコ峠)」の1カ所(5.1km)のみ。
- 最初の峠でしっかりタイムを計測した後は、八溝山の激坂を回避しつつ、奥久慈の清流や山並みを眺めながら袋田のゴールへと向かう。無理なくロングライドの達成感を味わえるルートプロファイルとなっている。
【DAY 2:TRAIL】険路の尾根と絶景が広がる「常陸国ロングトレイル」を走破
2日目(10月18日日曜日)は、ロードバイクからトレイルランニングシューズに履き替え、奥久慈の山岳地帯へと分け入る。舞台となるのは、茨城県北エリアの山々をひとつなぎにした「常陸国ロングトレイル」だ。
岩場やクサリ場、急峻なアップダウンが続く奥久慈の山々は、トレイルランナーの間でも「屈指のタフさ」として知られる名コース。
トレイルランニング熟達者向け:距離 59km
袋田滝本町営第二無料駐車場を発着点とし、男体山(なんたいさん)、武生山(たきゅうさん)、明山(みょうやま)など、奥久慈を代表する名峰の稜線を巡る過酷極まるロングコース。テクニカルな急登や細尾根を駆け抜け、己の体力と精神力の限界へと挑む。
トレイルランニング入門者向け:距離 33km
観光名所としても名高い「竜神大吊橋」の第1駐車場をスタートし、明山や男体山周辺の絶景尾根を経て袋田のゴールを目指すワンウェイコース。距離を33kmに凝縮しながらも、奥久慈トレイルの最もダイナミックで美しいパートを存分に楽しめるレイアウトとなっている。
挑戦を熱く盛り上げる豪華ゲストが参戦!
大会をさらに熱く盛り上げる豪華ゲスト陣の参戦も決定した。トップアスリートたちの走りを間近で体感できるまたとないチャンスだ。
mizu(今泉瑞希)さん

「スポーツで旅する」をテーマに世界中で挑戦を続けるスポーツジャーニスト。世界最高峰のトライアスロン大会「IRONMAN世界選手権」や、総距離515kmにおよぶ「ULTRAMAN Canada」を完走したスーパーアスリート。
出走カテゴリー:10/17(土)サイクリング熟達者 / 10/18(日)トレイルランニング入門者
鵜野田 燿希(うのだ ようき)さん

日本を代表するアドベンチャーレースチーム「Team EAST WIND(イーストウィンド)」の若手気鋭選手。高いMTB走力と卓越したトレイル走力を武器に、クロス熟達者部門で本気で頂点を狙いにいく!
出走カテゴリー:クロス熟達者向け(両日熟達者部門)
甲斐 大貴(くれいじーかろ)さん

フルマラソン2時間15分17秒のスピードを持ち、スカイランニング日本選手権優勝、富士四冠達成など、トレイル・ウルトラマラソン界で世界に挑戦を続けるトップランナー。
出走カテゴリー:10/18(日)トレイルランニング入門者
各分野のトップランナー&インフルエンサーと一緒に奥久慈の山々を駆け抜ける、贅沢な2日間となるだろう。
手ぶら遠征も可能!愛車輸送付き送迎バス&オフィシャル宿泊サポート
「水戸スタート・大子ゴールだと、車や荷物の移動はどうすればいい?」「遠方からの参加で前泊や後泊の宿を確保できるか心配」という参加者の悩みを解消するため、今大会では手厚い宿泊・輸送サポートプラン(有料)が用意されている。
1. 水戸駅⇔会場の「直行送迎バス(自転車輸送込み)」
大会ゴール地点(袋田滝本町営第二無料駐車場)から、スタート地点である「JR水戸駅南口」まで直行する有料送迎バスが運行される。
- 運行日:10月17日(土)16:30発 / 10月18日(日)18:30発
- 料金:片道 3,000円(東武トップツアーズ取扱い)
- ポイント: ロードバイクやマウンテンバイクなどの愛車は、別便のトラックにて同スケジュールで大切に輸送してくれるため、輪行の手間なく移動が可能!


2. 安心・安全を徹底した「たびっとバス」の運行
輸送・アクセスを支える貸切バスには、国土交通省の「セーフティバス三ツ星認定」を取得している「たびっとバス(株式会社 旅人)」などの高年式・安全装備車両を導入。運行管理システム(BSS)やアルコールチェック、衝突被害軽減ブレーキなどの最新設備を整えた安全運行体制で、疲れたアスリートを確実にサポートする。
3. 愛車の保管タイプが選べる「オフィシャル宿泊プラン」
レース前夜に最高のコンディションを整えられるよう、大子エリアおよび日立エリアの計6施設で大会公式宿泊プランを設定。各宿の「駐輪場タイプ(屋内/屋外)」が明記されているため、大切な愛車を安心して預けられる。



- やみぞホテル(奥久慈温泉・和室/屋内駐輪場あり)
- 咲くカフェ(洗練された古民家カフェ宿/屋内駐輪場あり)
- 玉屋旅館(奥久慈しゃも料理が名物/屋外駐輪場あり)
- 旅館本田屋(アットホームな老舗宿/屋外駐輪場あり)


- 日立ツーリストホテル
- 多賀ステーションホテル
※日立エリアのホテル宿泊者は、ホテル〜大会会場間を専用送迎車でラクラク移動可能(片道約70分)。電車でアクセスする方や、会場近くの宿が取れなかった方にも最適だ。
さらに、JR水郡線の対象区間(袋田駅〜上菅谷駅)では、愛車を解体せずにそのまま車内へ持ち込める「サイクルトレイン」も運行(事前予約制)。公共交通機関を活用したスマートな遠征が実現できる。
地元自慢のグルメエイド&優勝副賞は「常陸牛100kg」!?
ハードなサバイバルレースだからこそ、力になるのが地元市町の心温まるおもてなしだ。
コース上に設置されるエイドステーションでは、奥久慈特産のリンゴや和菓子、名物の「奥久慈しゃも」を使った温かいメニューなど、地元自慢のグルメが振る舞われる予定。激闘で消耗した身体にエネルギーをチャージし、次の一歩を踏み出す活力を与えてくれる。
さらに、見事「クロス熟達者部門」で総合優勝を果たした栄誉ある勝者には、茨城県が世界に誇るブランド牛「常陸牛100kg」と県北地域の特産新米という、規格外の超豪華副賞が贈呈される予定!各カテゴリー上位入賞者にも、茨城の魅力が詰まった特別な賞品が多数用意されている。
エントリーは9月27日(日)まで!秋の奥久慈へ旅立とう
秋風が吹き抜ける奥久慈の雄大な自然、国内屈指の激坂、険しくも美しい稜線トレイル、そして温かい地元の人々と絶品グルメ。
自転車とラン、己の肉体ひとつで挑む2日間のドラマは、一生忘れられない挑戦の思い出になるはずだ。熟達者向けの極限ステージに挑むか、入門者向けで奥久慈の魅力を凝縮して味わうか。あなたは、どう挑む?
エントリー締切は2026年9月27日(日)23:59まで。定員になり次第受付終了となるため、秋の遠征計画はお早めに!
Okukuji X ~Ride&Trail~ 2026(オククジ クロス ライド アンド トレイル ニーゼロニーロク)
- 開催日:
- 2026年10月17日(土):ライド(サイクリング)
- 2026年10月18日(日):トレイルランニング
- 申込期間:2026年7月8日(水)~ 9月27日(日)
- 会場(予定):
- 【ライド】受付:茨城県三の丸庁舎 馬場跡・調練場跡 / スタート:水戸城大手門 / ゴール:袋田滝本町営第二無料駐車場
- 【トレイル熟達者】スタート・ゴール:袋田滝本町営第二無料駐車場
- 【トレイル入門者】スタート:竜神大吊橋第1駐車場 / ゴール:袋田滝本町営第二無料駐車場
- 種目・定員・参加費:
- ①【X部門:クロス熟達者向け】(ライド125km+トレイル59km)/ 定員200名 / 12,000円
- ②【X部門:クロス入門者向け】(ライド95km+トレイル33km)/ 定員200名 / 10,000円
- ③【ライド部門:サイクリング熟達者向け】(125km / TT 3カ所)/ 定員300名 / 10,000円
- ④【ライド部門:サイクリング入門者向け】(95km / TT 1カ所)/ 定員200名 / 8,000円
- ⑤【トレイル部門:トレイルランニング熟達者向け】(59km)/ 定員300名 / 10,000円
- ⑥【トレイル部門:トレイルランニング入門者向け】(33km)/ 定員200名 / 8,000円
- 主催:奥久慈里山ヒルクライムルート利活用推進協議会
- 事務局:Okukuji X ~Ride&Trail~ 2026 事務局(ルーツ・スポーツ・ジャパン内)
- 公式WEBサイト:https://okukuji-x.jp/
- BRAND :
- Bicycle Club
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PROFILE
Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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