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「KPLUS TOKYO -CROSS COFFEE-」がローンチイベント開催。自転車フレームも取り扱い開始|KPLUS

「KPLUS TOKYO -CROSS COFFEE-」がローンチ。パナソニックなど自転車フレームも取り扱い開始

ヘルメットブランドKPLUS(ケープラス)のフラッグシップストア「KPLUS TOKYO -CROSS COFFEE-」が、東京・稲城のCROSS COFFEEをリニューアルしてオープンした。2026年10月2日に開かれたローンチイベントでは、ヘルメットの全モデル展示に加えて、フランス仕込みのパンを主役にした新カフェメニュー、さらにパナソニックとTRIGONのバイクフレーム取り扱い開始まで、新店舗ならではの取り組みがまとめて披露された。

尾根幹のCROSS COFFEEが、台湾以外では初のKPLUSコンセプトショップに

尾根幹(おねかん)を走るサイクリストにはおなじみのCROSS COFFEEは、サイクルウェアを手がけるチャンピオンシステムが「コミュニティを楽しんでもらう場」として約9年前にスタートしたカフェだ。今回、KPLUS本国がアジア各都市にフラッグシップショップを展開していく構想と、店舗の模様替えのタイミングが重なり、リニューアルが実現したと、チャンピオンシステムの棈木亮二社長は語る。

KPLUSのコンセプトショップはすでに台湾に複数あるが、台湾以外では今回の東京が初。発表では、今後さらにアジア各地へ旗艦店を広げていく構想も語られた。既存のカフェスペースはそのまま継続し、「自転車とカフェ」という相性のよさを生かした、ライドの目的地にもなる場所を目指す。

フランス仕込みのパンが主役に。新店長がカフェメニューも一新

リニューアルに合わせてカフェメニューも大きく変わった。新店長の椿大志さんのもと、近隣でフランスのブーランジュリーで修行した職人が焼く、KPLUS専用に開発したパンを使ったサンドイッチが新しい主役だ。提供までの時間を短くしつつ、本場の味わいが楽しめるメニューになっている。

ラインアップは、バゲットサンド(ハムチーズ/ハニーマスタードチキン/ツナトマト)と、日本ではあまり見かけないクロワッサンサンド(てりやきソーセージ/海老カツ)。いずれもレギュラーメニューとして提供される。ケーキ類もあわせて用意され、ライドの合間の一杯に寄り添うラインアップがそろった。

ヘルメットから始まる”クロスオーバー”。ウェア・アイウェア・シューズも拡充

旗艦店の目玉のひとつが、KPLUSヘルメットの展示だ。これまで飾りきれなかったカラー・サイズ・限定品まで含め、全モデルを実際に見て選べるレイアウトに刷新した。

さらに、店舗でヘルメットを購入した人を対象に、アゴ下のストラップを好みのカラーに換装できるKPLUS TOKYO限定のカスタマイズサービスも近日中にスタート予定。まずは「NOVA」から対応し(税込3,300円)、今後はAERVANAなど他モデルにも順次広げていくという。

KPLUSはアイウェアも強化しており、フレームレスでアジアンフィットに対応した新作を12月半ばに投入予定。ドイツの著名レンズブランドの技術を採用し、クリアな視界を保てる点を特徴に挙げる。

シューズはLAKE(レイク)を取り扱い、注文前にサイズサンプルを試着でき、ほぼフルオーダーに近いカスタマイズにも対応する。

KPLUSは「クロスオーバー」をキーワードに、サイクルジャージを起点としてランニングやアウトドア向けのウェアへと展開を広げている
引き続きLAKEのシューズも取り扱う

ついにバイクフレームも。パナソニックとTRIGONの取り扱いを開始

新店舗の大きなトピックが、バイクフレームの取り扱い開始だ。扱うのは、パナソニックとTRIGON(トライゴン)の2ブランド。方向性の異なる2つを並べることで、幅広い好みに応える。

パナソニックは、クロモリ(鉄)やチタンのフレームをオーダー可能。約40年前のツール・ド・フランスを走った時代のつくりを今も継承する、トラディショナルな一台だ。

一方のTRIGONは、KPLUSがサポートしてきた台湾のロードレースチーム「Team CYTO TRIGON(チーム・サイト・トライゴン)」とも縁のある台湾発ブランドで、カーボンフレームを得意とする。表面にディンプル加工を施すなど、つくり込みの細かさが光る現代的なモデルだ。店舗ではフレーム販売を行い、組み立ては提携する自転車店で対応する。

アンバサダー&クリエイターが語る、KPLUSの”かぶり心地”

左からMCの落合友樹(おっちー)さん、KPLUSアンバサダーのもえぞー(MOE)さん、デジタルクリエイターのAMU(愛あむ)さん

トークセッションでは、MCの落合友樹(おっちー)さんの進行で、KPLUSアンバサダーのもえぞー(MOE)さんと、デジタルクリエイターのAMU(愛あむ)さんも登壇。ユーザー目線でのリアルな使用感が語られた。

まず第一印象について問われると、「とにかくかわいい」「お気に入りの帽子を見つけた感覚」との声が。AMUさんは「見たことのない色が出ているな、という印象でした。ベージュやオールホワイトは当時の日本ではまだ珍しく、原色や柄物が多いなかで、落ち着いたアースカラーが印象的だった」と振り返る。

使用感では、アジアンフィットへの評価が高い。「海外ブランドだと頭の横が張り出す”エイリアン”のようなシルエットになりがちだけれど、KPLUSは頭の形に自然になじむ。女性でも可愛らしく見える形に感動した」とAMUさん。写りや見え方を気にするクリエイターならではの視点だ。一方のもえぞーさんは、以前はホームセンターで購入したヘルメットを使っていたといい、「見た目がいいのはもちろん、頭に跡がつかず、ずれないのがいい」とフィット感を挙げた。

長時間のライドでも「ヘルメットで疲れた、という感覚がない。8時間以上かぶり続けても大丈夫で、休憩中もかぶったままでいられる」と、軽さとかけ心地を評価。デザイン面では、ふたりとも「NOVA(ノバ)」がお気に入りだという。後頭部がストンと落ちた今どきのシルエット、通気性の高いベンチレーション、使いやすい後ろのアジャスターダイヤルなど、細部まで”ストレスのなさ”が語られた。

群馬マンモスの選手も登壇。モデル「AERVANA」を本音でトーク

同じくトークセッションには、今シーズンKPLUSヘルメットをサポートする群馬マンモスの選手も登壇。チームも使用するモデル「AERVANA」について、MCのフォローを交えながら、選手それぞれが率直な使用感を語った。スペックや数字だけでは分かりにくい、使い手目線のリアルな評価が共有される場となった。

営業情報

店舗名:KPLUS TOKYO -CROSS COFFEE-
所在地:東京都稲城市矢野口227-1 グランツドルフ1F
TEL:042-401-6126
営業時間:月・金 9:00〜17:00 / 土日祝 7:00〜17:00
定休日:火・水・木
問い合わせ:Champion System Japan https://champ-sys.jp/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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