
荒野姫楓さんや山の神も標高1133mの高峰へアタック! 四国山地・高越山を上った「Mt.高越ヒルクライム」
Bicycle Club編集部
- 2026年11月04日
11月1日、徳島県吉野川市の高越山(こうつざん)を舞台に「Mt.高越ヒルクライム2026」が開催された。四国山地の一角をなす標高1133mの高峰を目指し、全国各地から185人のヒルクライマーが集結。ゲストライダーとして“山の神”森本誠選手(GOKISO)と荒野姫楓さん(SKE48)も参加し、第2回大会も大成功のうちに幕を閉じた。

阿波富士の頂上を目指しヒルクライマーが集結
吉野川市山川町にそびえる高越山は、四季折々の顔を見せるその姿から「阿波富士」と呼ばれるほか、地元では「おこおっつぁん」の愛称でも親しまれている。昨年の初開催に続く第2回大会となった今回は、多種多様なカテゴリーに合計185人のライダーが参戦。おこおっつぁんの頂を目指した。

開会式では原井敬・吉野川市長の開会挨拶があり、森本選手や荒野さんもステージから一言。みんなで頂上を目指そうと士気を高めた。

山岳個人タイムトライアル形式で行われたレースは、全長13.2kmで標高差は920m。平均勾配7.3%、最大勾配17.1%を誇る、四国屈指の本格山岳コースだ。この高難度のコースを攻略し、個人タイムトライアルの総合優勝には真鍋晃選手が輝いた。前回に続く連覇で、そのタイムは41分29秒490。また、併催されたJBCF(全日本実業団自転車競技連盟)公認レースはマススタート方式で争われ、最上位のE1クラスを成田眸選手(mkw)が39分48秒で制した。

ゲスト2人も山道をアタック、会場はマルシェとトークショーで盛り上がる
ゲストの2人もおこおっつぁんの山道をアタック。森本選手は「ごぼう抜きチャレンジ」として、最後尾スタートから何人をパスできるかに挑戦。荒野さんは中腹まで登坂後、頂上を目指すライダーを応援。みんなを送り出した後には、本人たっての希望で追加登坂も。プラス1kmほどを登って、高越山のヒルクライムコースを堪能した。

今回はレースにとどまらず、主会場となった吉野川市総合スポーツ運動場では「高越マルシェ2026」として、吉野川市の特産品の販売や人気店のブース出展、バイクメーカー出展などで賑わいを見せた。ステージイベントでは、原井市長と荒野さんによる対談形式のトークショーも実現し、大きなお祭りとしての楽しみもあった。

原井市長はトークショーの中で、「自転車の街としての未来」やMt.高越ヒルクライムの継続開催への強い思いを語り、来場者からも大きな拍手が送られた。参加者からは「日本国内でも指折りのヒルクライムコース」との声も上がり、吉野川市を挙げてサイクリング熱を高めていこうとの姿勢も示された。

次回開催への期待の声も高く、吉野川市としても準備を進めていきたいとしている。
Mt.高越ヒルクライム
https://mt-kotsu.com/
- BRAND :
- Bicycle Club
- CREDIT :
- PHOTO: Mt.高越ヒルクライム2026 葛籠研吾
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Bicycle Club編集部
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