BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • VINAVIS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo
  • タビノリ

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

厚底の安心感はそのままに、足取りは軽く。アルトラ「オリンパス7」登場

長く歩く山行では、足元のクッションが頼りになる。一方で、厚底モデルではクッション性と引き換えに、重量が気になることもある。

アルトラのマックスクッションモデル「オリンパス」が第7世代へ。33mmの厚みはそのままに、ミッドソールやアウトソール、アッパーを見直し、長時間の行動を意識した1足へとアップデートされた。

文◉PEAKS編集部

クッション性がほしい。でも、足元は軽くしたい

山での行動中は、着地のたびに受ける衝撃が少しずつ積み重なっていく。岩や木の根が続く登山道ではなおさらで、足裏への突き上げをやわらげてくれるクッション性は、歩き続けるうえで重要なポイントのひとつだ。

そんなときに頼れるのが、アルトラのトレイルモデル「オリンパス」シリーズだ。
アルトラのトレイルカテゴリーのなかでマックスクッションモデルに位置づけられ、ブランドの設計哲学である、つま先とカカトに高低差を設けない「ゼロドロップ構造」と足指が自然に広がる「フットシェイプ」デザインを土台に、3つの要素を備えている。

ひとつめは、33mmのスタックハイトをもつ厚みのあるミッドソール。路面からの衝撃をやわらげる、オリンパスらしい豊かなクッション性を備えている。

ふたつめは、幅の広いソールプラットフォームによる安定感。接地面が広いので、下りや不整地でも足元のブレをしっかり抑えてくれる設計だ。

3つめは、アルトラでもっとも幅の広い「オリジナル」フットシェイプを採用したことによる履き心地。足指を自然に動かしやすいスペースが確保されているので、長時間でも前足部のゆとりを保ちやすい。

100マイルレースに挑むトレイルランナーから重い荷物を背負って長い距離を歩くハイカーまで、長時間にわたって履くことを想定して展開されてきたオリンパスが、第7世代となる「オリンパス7」へと更新された。シリーズの持ち味は保ったまま、軽さやクッション性、グリップ性能がアップしている。

変わったのは、シューズの心臓部

オリンパス7でもっとも大きな変更点となるのが、シューズの心臓部といえるミッドソールだ。

これまでシリーズで使われていたEVAフォームから、「アルトラ エゴ マックス」に変更。従来のフォームと比べて15%軽く、10%柔らかくなっている。

ここで注目したいのは、スタックハイトが前モデルのオリンパス6と同じ33mmに保たれていること。

つまり、ソールを薄くして軽さを求めたのではなく、クッションのボリュームは維持したまま、使う素材を見直している。山では、シューズを履いた足を何千、何万回と持ち上げることになるため、ミッドソール素材の軽量化は歩きやすさにつながる。

さらに、従来フォームより柔らかくなったことで、オリンパスらしい厚みのあるクッション感を残しつつ、よりソフトで軽快な足運びができるだろう。

軽さだけでなく、グリップも重要

長時間歩くシューズなら、軽さだけでなくグリップ感も重要となる。

オリンパス7のアウトソールには、従来モデルと同じく「ビブラム メガグリップ」を採用しており、さらに、路面を強くとらえる「トラクションラグ」を新たに搭載。

トラクションラグは、アウトソールにあるブロックの側面に細かい段差を設け、接地面積とエッジを増やすことで路面でのグリップ力を高めたソール設計だ。濡れた路面でも乾いた路面でも、状況に応じたトラクションを発揮し、荷重のかかる下りでも足元を支えてくれる。

何時間も履くシューズだから、足に触れる部分も見直した

もうひとつの変更点がアッパーまわり。

シューレースの締め付けや履き口の当たりは、長く履くほどストレスになりやすい。

オリンパス7はタンのボリュームを増やして甲まわりの圧迫をやわらげ、履き口には一体成型のコンフォートカラーを採用することで、足首からアキレス腱まわりを包むようなフィットを狙っている。

アッパーには通気性を考慮したエンジニアードメッシュを使用し、成形したTPUのオーバーレイパーツを配置。岩や木の根などとの接触に備え、軽さや通気性だけに振ることなく保護性や耐久性にも配慮している。

ロングトレイルや縦走で選択肢になる1足

オリンパス7が向くのは、縦走やロングトレイル、テント泊など、クッション性と安定感を重視したい山行だ。とくに今作では、33mmのスタックハイトを維持しながらシューズ自体も軽量化。厚底ならではの安心感と、長く歩くための軽さを両立させている。

一方、アルトラの特徴であるゼロドロップは、カカト側が高い一般的な登山靴とは履き味が異なるため、ゼロドロップを履くのが初めての場合は、いきなり長距離の縦走へ持ち出すのではなく、まずは短い距離で歩き、フィット感や足の使い方との相性を確認しておきたい。

製品概要:アルトラ「オリンパス7」

 

  • 価格:¥27,940
  • サイズ:メンズ US7~13(25~31cm)、ウィメンズ US5.5~11(22.5~28cm)
  • 重量:325g(メンズ US10.5/28.5cm)、274g(ウィメンズ US8.5/25.5cm)
  • カラー:ブラック/ダークシャドウ/ブラック、他4色(メンズ)、ブラック/シルバー/キャッスルロック、他3色(ウィメンズ)
  • スタックハイト:33mm
  • ドロップ:0mm
  • ミッドソール:アルトラ エゴ マックス
  • アウトソール:ビブラム メガグリップ ウィズ トラクションラグ
  • アッパー:メッシュ
  • フットシェイプ:オリジナル

アルトラ公式サイト

SHARE

PROFILE

PEAKS 編集部

PEAKS 編集部

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

RECOMMEND ITEM

[ 公式オンラインショップおすすめアイテム ]

No more pages to load