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箱根駅伝のリアル│夏合宿を支える「PUMA CAMP SUGADAIRA 」とは【前編】

ランナーならずとも気になるのが、年初の一大イベント箱根駅伝。
毎年、誰もが胸を熱くするストーリー展開が待っている。

……しかし、
あの華やかな舞台に立つトップ選手たちは、当たり前だが、この夏に想像を絶する過酷なトレーニングを積んでいる。

今回、我われ『ランニングスタイル』は、東京農業大学陸上競技部・男子長距離ブロックの菅平合宿に潜入。

限界に挑む選手たちのリアルな現場と、彼らを周囲から支える施設が存在すると聞き、取材をさせていただく好機に恵まれた。

都市部とは異なり、ここ菅平は気温が低く過ごしやすいうえに、起伏のあるコースが豊富にそろう。

東京農大チームの主務である竹内さんによれば、夏合宿の前半はポイント練習に向けた「土台作り」として
じっくり距離を踏む時期だという。

練習メニューの「各自ジョグ」では選手の意図が反映され、起伏のあるコースに行ったり、負担がかからないように平坦なコースを走ったりとさまざまだ。

東京農大チームでは、昨年の悔しさをバネに、「本戦でのシード権獲得」という明確な目標に向かって一丸となっているところ。

また、アミューズメントの少ない菅平において、近くにある「PUMA CAMP SUGADAIRA」が、選手たちの大きな気分転換の場となっており助かっているという。

さて、実際に、トレーニングを重ねる選手たちは、どんな心境で夏を迎えているのだろうか。

栗本 航希 選手(4年生・主将)

「現在はケガのリハビリ中で、チーム練習に合流できていません。
焦りも多少ありますが、焦っても治らないので、みんなに負けないように早く復帰することを考えています。

予選会で昨年以上の走りをし、本戦で区間一桁を取るのが目標です。キャプテンとしては、言葉より走りで引っ張りたいと思っているので、チームの『メリハリ』を保ちながら貢献したいですね」

菅野 優空 選手(3年生)

「1、2年生の時はケガで離脱しましたが、今年は『土台作り』として距離を踏み、1次合宿を完走できたので成果を実感しています。

本戦では区間一桁が目標で、往路の5区、山登りも視野に入れています。

PUMA CAMP SUGADAIRAでは『水素吸入』がお気に入りです。薄底シューズの試し履きもできてうれしいですね」

過酷なトレーニングの合間に、東京農大のみならず、箱根駅伝での活躍を目指す各大学の選手たちがこぞって訪れる場所。

それが「PUMA CAMP SUGADAIRA」だ。

独自のアプローチで、すべての選手をサポートするべく開設されたこの施設。忙しい合宿の合間に、なぜ各大学の選手たちが集まるのだろうか。

施設内には、エリートランナー向けのレーシングタイプから、ジョグやロング走向けの、クッショニング重視のモデルまで、選手たちが無料で試し履きできる環境が整っている。

『FAST-R NITRO™ ELITE 3』や『DEVIATE NITRO™ ELITE 4』といった決戦用ギアから、『DEVIATE PURE NITRO™』『VELOCITY NITRO™ 5』など多彩なラインナップが用意され、実際の走行感を確かめられるのは、選手にとって、新たな感覚・視点の獲得につながるのではないだろうか。

PUMA CAMP SUGADAIRAのケアスペースでは、アトラグループ(株)の柔道整復師、鍼灸師がコンディショニングをサポートしている。

専用の振動機器を用いて三叉神経などに刺激を与え、神経伝達にアプローチする「TNブレイン」をはじめ、身体の状態に合わせたケアを実施。
トレーニングで疲労したアスリートのコンディション維持をサポートしてくれる。

選手たちから絶大な人気を集めているのが高酸素マシン。
日々の過酷な練習で酷使した肉体を、効率的にリカバリーしてくれる必須の設備となっている。

医療機関でも使用される業務用の水素吸入器も完備。
水素吸入によって血流を促し、副交感神経を優位にすることで、リラックスや睡眠の質の向上、疲労回復をサポートするとされている。

実際に、睡眠の質を高め、疲労回復をサポートする設備として活用され、効果を実感する選手も少なくないそうだ。

日々のトレーニングや競技に励む選手にとって、コンディショニングを支える設備のひとつとして、トレーニング後のリカバリーの時間にも活用されている。

こちらはアトラグループのサポートにより導入した機器で、1分間に最大2,600mlの水素ガスを発生させる、日本トップクラスの水素発生量を誇る。

ーーーー

過酷なトレーニングと、最先端のケア。
箱根駅伝を目指すランナーたちの夏は、想像以上にシステマティックに進化している。

つまり箱根駅伝そのものが、さらに進化し続け、見ることの楽しみも増え続ける、というわけだ。

▶︎ 後編はこちら

箱根駅伝のリアル│夏合宿を支える「PUMA CAMP SUGADAIRA」とは【後編】

箱根駅伝のリアル│夏合宿を支える「PUMA CAMP SUGADAIRA」とは【後編】

2026年09月06日

後編では、さらに2名の東農大選手のリアルな声をお届けする。
また、現地に潜入したランニングYouTuber・たむじょーさんが見た「箱根ランナーの素顔」と、PUMA CAMP SUGADAIRAの、さらなる魅力と特徴に迫る。

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RUNNING style 編集部

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自分らしい走りを探究するすべての人の、その走る喜びに伴走するランナーメディア。

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