
ロードもトレイルも一足で。Mount to Coast「H1」に新色Everglades、600マイルを走り切った耐久性
RUNNING style 編集部
- 2026年09月08日
超長距離ランニングに特化した「Mount to Coast(マウント トゥ コースト)」のオールテレーンモデル「H1」に、新色「Everglades(エバーグレーズ)」が加わった。9月3日から世界同時発売。¥27,500(税込)。米国の国立公園の名を冠した、湿原の水面を思わせる淡い緑の一色だ。

H1は、ロードとトレイルの境目をなくすために設計されたモデル。舗装路から砂利や土、落ち葉まで、路面が変わっても走りの質を落とさないことを設計の起点に置いている。

それを支えるのが独自開発のアウトソール「VersaGrip™」だ。ラグ(アウトソールの突起)の深さは2mmで、砂利や土では確実に地面をとらえ、舗装路では突き上げを抑えたなめらかな接地を実現する。想定するのは、近年広がるグラベルランニングや、林道と舗装路が混在する”走れる”トレイルレースだ。

H1のもう一つの強みが、ミッドソールの耐久性だ。2025年1月、米国アリゾナ州のレストラン前で開かれた耐久チャレンジがそれを示している。ブリトー1年分を賭けて店舗の外周を走り続けるという競技に、ウルトラランナーでレースディレクターも務めるジャミル・コーリーが挑み、計730マイル(約1,175km)を走破。このうち600マイル(約965km)以上を、H1一足で走り切っている。
支えたのはミッドソールの「CircleCELL™」。100%再生可能原料から生まれた高性能フォームで、レース用シューズで広く採用されるPEBAと同等のエナジーリターンを備えながら、ランニング寿命は約2倍とされる。
重量は242g(USメンズ9)、スタックハイトは35mm/29mmの6mmドロップ。既存のWHITE SANDS、JOSHUA TREEに続く3色目として加わる。全国の取扱店舗および公式オンラインストアにて。
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