
アディダスが「ADIZERO ADIOS PRO 5」を12月2日発売。約180gで、EVO 3のカーボン構造「ENERGYRIM」を初搭載
RUNNING style 編集部
- 2026年11月05日
アディダス ジャパンが、ランニングシリーズ「ADIZERO(アディゼロ)」のレースシューズ「ADIZERO ADIOS PRO 5(アディゼロ アディオス プロ 5)」を12月2日(水)に発売する。価格は29,700円(税込)。アディダス アプリと一部の商品取扱店舗で、11月18日から予約を開始する予定だ。

搭載するのは、「ADIZERO ADIOS PRO EVO 3」のテクノロジー。EVO 3は2026年のロンドンマラソンで、セバスチャン・サウェ選手が1時間59分30秒で優勝し、公式競技の男子マラソンで史上初の2時間切りを達成した走りを支えたモデルだ。
PRO 5の核となるのが、リム形状のカーボン構造とフォームを一体化した「ENERGYRIM(エナジーリム)」。従来の「ENERGYRODS」に代わるもので、EVO 3で初めて搭載された。「ADIZERO ADIOS PRO」シリーズでは今回が初採用となる。足裏直下により多くの「LIGHTSTRIKE PRO」フォームを配置できる設計で、エネルギーリターンや推進力、効率性の向上を図る。
重量は片足27.0cmで約180gと、前モデル比で約20gの軽量化を実現。アディダスは、新構造によって安定性と推進力を高め、約9%のエネルギーリターン向上を図ったとしている。スタックハイトはヒール39mm、前足部35mmで、ドロップは4mmだ。

「LIGHTSTRIKE PRO」は、軽量で反発性が高いアディダスのフォーム。アウトソールには、グリップ力に優れた「LIGHTTRAXION」と、耐久性に優れた「Continental™」ラバーを組み合わせた。アッパーの「LIGHTLOCK 2.0」は軽量ストレッチ素材で、ヒール構造も刷新し、軽量性、快適性、フィット感のさらなる向上を図った。
開発では「ADIZERO」シリーズ史上最大規模の検証・研究を実施。ケニア、エチオピア、米国で25名を超えるアスリートが実走テストを行ったほか、長期着用テストやバイオメカニクス研究も重ねた。サウェ選手も開発プロセスに携わっている。
アディダス アプリ、アディダス オンラインショップ、アディダス ブランド フラッグシップ ストア MIYASHITA PARKなどで販売する。
製品詳細はアディダス公式サイトから。


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