
ナイキが「アルファフライ 4」を発表。前作比10%のエネルギーリターン増と5%軽量化、10月29日発売
RUNNING style 編集部
- 2026年09月18日
「ナイキ」が、マラソンレーシングシューズ「ナイキ アルファフライ 4」を発表した。¥39,600(税込)。プロトカラーが10月29日、ピンク(ウィメンズ)とオレンジ(メンズ)が11月12日に、NIKE.COMおよび一部のナイキ取扱店で発売予定だ。

<プロトカラー>

<ピンク>

<オレンジ>
開発の課題はスピードをさらに速くすることではなく、疲労が走りに影響し始めたときにもスピードと効率を保てるようにすることだった。どんなマラソンにも、スピードを出すより維持するほうが難しくなる瞬間がある。アルファフライ 4はその局面のために再構築されたモデルだ。
システム全体を見直した結果、前作「アルファフライ 3」より10%多いエネルギーリターンと5%の軽量化を実現。歴代アルファフライで最も軽く、最も反発性に優れるモデルになったという。

新素材「ZoomX LTフォーム」は、標準のZoomXフォームより最大17%軽量で、エネルギーリターンは8%上昇した。このフォームをカーボンファイバー製フライプレートの上下に配置し、長距離レースに向けたクッションシステムを構成する。プレートはアルファフライらしい推進力を生む曲線を維持しつつ、周囲のクッション材と連動してスムーズな足運びを生む。
前足部には2つのエア ズーム ユニットを配置し、フォーム材とプレートと連携させてレースに適した反発性と推進力を出す。アウトソールは軽量な「ファスト ショット」で、トラクションと接地感を確保した。
アッパーは新しい「アトムニット」。柔らかく通気性に優れたシームレス構造で、中足部の一部にケーブルを配してかかととシューズ全体の連携を高めた。立体成形のソックライナーと合わせ、一歩ごとの安定感を狙う。
開発にはProject Dreamweaverからの知見や、広範囲に実施した女性ランナーの試し履き、さまざまなレベルの長距離ランナーからの洞察が反映されている。
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