
スケッチャーズが初のレーシング用スーパーシューズ「SKECHERS AERO Elite」を発売。カーボン配合プレートを搭載
RUNNING style 編集部
- 2026年10月05日
コンフォートシューズで知られる「スケッチャーズ」が、ブランド初となるレーシング用スーパーシューズ「SKECHERS AERO Elite(スケッチャーズ エアロ エリート)」を10月2日に発売した。ランニングシューズライン「SKECHERS AEROシリーズ」のフラッグシップモデルで、5kmのスピードレースからフルマラソンまで対応する。同社は本モデルを、2028年ロサンゼルス五輪を見据えた意思表明と位置づけている。

ソックライナーとミッドソールには、超軽量の超臨界発泡フォーム「Hyper Burst Pro™」を採用。サポート性と反発性を両立し、長距離走行でも快適性が持続する設計だという。
推進力を担うのが「Quantum Plate™」だ。ミッドソール全体にフルレングスのカーボン配合プレートを内蔵している。特徴的なのは、自然界の幾何学パターンに着想を得た「ボロノイ設計原則」を取り入れたスプーン状の曲面形状。最小限の素材で構造的サポートと推進力を高めるという考え方だ。
さらに独自のロッカー構造「Skechers Hyper Arc®」が、つま先とかかとのカーブ形状によって自然で効率的な足運びを促す。
アッパーは通気性に優れたジャカード織りで、「Performance FitKnit®」シュータンと解けにくい鋸歯状のシューレースで足をホールド。アウトソールは「Lite Grip™」TPUで、重量を増やさずグリップ力と耐久性を確保した。シューレース周りのリフレクターが夜間や早朝の視認性にも配慮する。
AEROシリーズにはすでに、デイリーラン向けの「AERO Burst」や日々のトレーニング用「AERO Spark」、ポイント練習向けの「AERO Razor」がある。今回のEliteはその最高峰に位置づけられる。
あわせてスケッチャーズは、1500mの全米記録保持者で全米選手権14回優勝のシェルビー・フーリハン選手をアスリートチームに迎え入れた。2027年シーズンに向けたトレーニングでAEROシリーズを着用しているという。
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